
記録的な暑さによって一定の気温を超えた場合、園庭や校庭での外遊びや、屋外でのプールの授業・営業を取りやめる動きが全国的に出てきています。
熱中症予防のために、冷房のある室内で過ごすことは良い一方で、窓・扉をしめて換気が不十分な室内で複数の子どもたちが過ごすことは感染症リスクが高まることにもつながるのだそうです。
高温環境は「熱ストレス」をもたらして、それによって身体に炎症がおきて免疫が下がってしまうと言われています。また、脱水症状に陥るなど、体内の水分不足が免疫を下げてしまうこともあるのだそう。
今後も酷暑が見込まれる今こそ、より一層子どもの免疫を意識することが重要だといえます。
今年子どもに注意が必要な感染症のひとつが「百日せき」で、全国的に過去最高の患者数を記録しているんだそう。
さらに9月に入って全国的にインフルエンザ流行の兆しもあり、学級閉鎖などが出てきている学校も。
屋内で過ごす時間が多いと、運動不足や睡眠の質の低下、さらには日光不足といった、免疫機能に影響を及ぼす要因が重なり、免疫バランスが乱れた状態での飛沫感染リスクが高まることも見逃せないのだとか。
また「ヘルパンギーナ」や「手足口病」の患者数は、コロナ禍でマスクや消毒が徹底された時期に大きく減少していましたが、近年報告数の拡大傾向が見られているそう。
これには獲得免疫の発達が十分でない可能性が指摘されているのだそうです。
そんな免疫機能の維持をサポートしてくれると話題なのがキリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」。
このプラズマ乳酸菌を配合したキリン初の子ども専用の健康飲料が「キリン つよいぞ!ムテキッズ」。子どもの1日分の目安量であるプラズマ乳酸菌500億個と鉄分1.5mgが配合されています。
味は子ども好みで、飲みやすいすっきりとした甘さのヨーグルトテイスト。
常温保存が可能なので、ストックしておくこともでき、お出かけにも持っていくことが可能。飲みきりサイズなのも便利!
1歳頃から飲むことができ、何かと忙しい毎日でも簡単に免疫ケアができるところがポイントです。
暑さで何かと疲れがちな毎日ですが、うがいや手洗い・栄養バランスの良い食事・睡眠を十分にとるなど、今再び生活習慣を見直すことに加えて、日常の中で免疫のケアをする選択肢も親子で取り入れてみてはいかがでしょうか。
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