
カビは発生して時間が経っていないものであれば、みなさんも経験があると思いますが、専用の洗剤を吹きかけ軽くこすればパッと広がったカビも気持ちいいようにキレイさっぱり。
こんな簡単にキレイになるなら、毎週やってもいいやん!と思えますね。
とはいえ、見逃してしまったカビ、そしてそういうカビが大抵発生してしまう場所。
そう、パッキン。イエス、ゴムパッキン。
これは手強い。
以前の投稿でもゴムパッキンのカビ対策は難しいことを書いております。
基本は、できたての小さいうちに専用洗剤で擦る、で対策するのですが、パッキンの場合それでは落ちないことも。
そう、落ちないんですよ。何しても。
「え、これ模様?デザイン?」と疑ってしまうほど取れない。
パッキンにできたカビは小さくても強いです。
メタルスライムくらい倒すのは難しいです。
フタコトオオイの対策としては、以下のとおりです。
・狙いを定める
・専用洗剤を吹きかける
・爪楊枝で刺す
これでメタルスライムぐらいなら倒せます。
これはこれで気持ちいいですよ。いくら擦っても取れないカビ、いなくなります。
「洗剤を直に届けましょう」
とはいえ、はぐれメタル級になると手に負えません。
いろいろなお掃除系のYouTubeやサイトを見て、大体の答えは分かってきました。
パッキンのカビ対策で重要なのは【時間】と【洗剤の濃さ(粘性と濃度)】なんです。
今実践していること。
・泡タイプではなく、より粘性の高いジェルタイプを使用する。
・いったん作業した後放置する。
これで、止まっていた時間が動き出しました。
※使用上の注意をご確認いただき、適切にご使用ください。
もっと粘性が高く、有効成分濃度が高いものがありますので今度はそちらを試してみたいと思います。
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