
ダイソーで手に入れた『ハイドロボール小粒』。ハイドロカルチャーにぴったりの小粒の石で、浅いガラス容器に浸るくらいの水と一緒に入れて、カットしたハーブを挿して根が出るまで育てられます。昔は自宅で栽培したこともありましたが、ダイソーで手軽に手に入るなんてお得ですね!
「説明書きには、鉢やプランターの底石としても使えると書かれていて、いろいろな使い方が楽しめそうです!
ちなみに、写真のハーブはミント。最初は小さな株をひとつだけ買ったのに、どんどん増えしていって(ミントが伸びたらカットして、カットした部分を水に入れ、数日水を入れ替えて根を生やし、根が生えたら土に植えてゆきます)、今ではこんなに元気に育っています!
ハイドロボール小粒を、鉢やプランターの底石ではなく、表面に敷き詰めて使います。
見た目が涼しげでおしゃれに仕上がりますよ。
雑草が生えにくい → 雑草の種が発芽しにくい環境になります。
コバエがわきにくい → 鉢の表面に、土に腐葉土や水分が多いとコバエが寄ってきますが、ハイドロボールの用土は有機物が少ないので、鉢の表面をハイドロボールで敷き詰めるとコバエの餌が少なくなります。
なので、普通の園芸用土よりも雑草&コバエ対策になるんです。
100均で手に入るので、お手頃価格で量もたっぷり!
夏場の雑草抜きが苦手な方や、コバエ対策をしたい方にぜひおすすめです。私自身もとてもラクになりましたよ。
この情報が、どなたかのお役に立ち、暮らしの喜びにつながれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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