
高い位置にあるでしょう?
これが、掃除する気にならない理由の一つですよね。
構造は簡単で、掃除も簡単なんですけどね。
掃除する時は、椅子や台を使い、キッチン台に足をかけて…と大ごとです。
電気屋さんに教えてもらったのですが、キッチン台に足をかけた時に、うっかり五徳あたりに足をかけてガラストップをバキッと割ってしまうことがあるそうです。
それを聞いて、この仕様を考えたんですよ。
換気扇を大きく覆うように、枠カバーがされています。
間口、パッカーンです。
この枠をよく見ると、内側に織り込まれています。
これを利用しましょう。
100均で突っ張り棒とワイヤーネットを買い、
スーパーやホームセンターで長いシート状のカバーを買いました。
突っ張り棒は換気扇カバーの横の長さに対応する長さを、
ワイヤーネットは、換気扇カバーの奥行きと横幅の半分のサイズを2枚。
ワイヤーネットが枠に届かないので、突っ張り棒を受けに代用しました。
シートは、100均にもあります。
何度か使いましたが、短くて薄いんです。
こまめに掃除できれば使い続けるのですが、ちょっと無理〜となり、メーカー品は(私的には)高いですが長さ調整ができ、厚みもあり、汚れるとお知らせが出てくるメーカーの物を使うようになりました。
今回は、これを使いました。
汚れるとお知らせしてくれる優れ物。
「はよ、掃除せんかーい」と知らせてくれます。
しゃーなしやで?と、掃除できますよ。笑
シートは幅と長さがあるロールタイプのものを切って使っています。
シートは、ワイヤーネットに巻くことで二重になり、クリップで挟んでいます。
ワイヤーネットのサイズが合うものがなかったので、突っ張り棒を枠に使いました。
この仕様になって10年は軽く超えます。
ずっと続けるのには理由があります。
掃除が楽になった証明になりました。
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