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昭和の換気扇を「今風」にしたら掃除も楽になった

昭和の換気扇を「今風」にしたら掃除も楽になった
投稿日: 2025年7月21日 更新日: 2025年7月20日
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  • 舞mai
    舞mai
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「今が一番幸せ」と言える日々を暮らす。。目標
昭和キッチンです。
羽の換気扇です。
カバーが、頑張って「今」に追いつこうとしていますが、追いつけません。
そんなキッチンの換気扇。
プロペラの羽が高い位置にあるので、簡単に掃除ができないのが難点です。

換気扇カバーに着目。
内側に織り込みがあります。
ここに汚れ防止シートを使って、羽根の汚れを遅らせよう作戦!

「間口をシートで覆う」です。

100均の突っ張り棒、ネットと、スーパーやホームセンターなどで売っている換気扇のシート状のものを使います。
短くて薄いですが、100均の物を使ってもいいです。

これらを組み合わせて、カバーすると?
なんということでしょう!
汚れが換気扇の羽に届く前に、シートで食い止められた!
しかも、一瞬、今風に見える!…見えなくもない。笑

掃除をするのが楽になりました。
手が届くのがいいです。
とは言え、プロペラの羽も汚れます。
やる気が出たら掃除しましょうか。ね?

材料

  • 突っ張り棒 :お好みサイズ1本〜
  • ワイヤーネット :枠に合うものを1〜2・3枚
  • クリップ :適量
  • 換気扇用汚れ防止シート :ロール状のものを適量

昭和のプロペラ換気扇

昭和のプロペラ換気扇

高い位置にあるでしょう?
これが、掃除する気にならない理由の一つですよね。
構造は簡単で、掃除も簡単なんですけどね。

掃除する時は、椅子や台を使い、キッチン台に足をかけて…と大ごとです。
電気屋さんに教えてもらったのですが、キッチン台に足をかけた時に、うっかり五徳あたりに足をかけてガラストップをバキッと割ってしまうことがあるそうです。
それを聞いて、この仕様を考えたんですよ。

換気扇を大きく覆うように、枠カバーがされています。
間口、パッカーンです。

この枠をよく見ると、内側に織り込まれています。
これを利用しましょう。

用意するもの

用意するもの

100均で突っ張り棒とワイヤーネットを買い、
スーパーやホームセンターで長いシート状のカバーを買いました。

突っ張り棒は換気扇カバーの横の長さに対応する長さを、
ワイヤーネットは、換気扇カバーの奥行きと横幅の半分のサイズを2枚。
ワイヤーネットが枠に届かないので、突っ張り棒を受けに代用しました。

シートは、100均にもあります。
何度か使いましたが、短くて薄いんです。
こまめに掃除できれば使い続けるのですが、ちょっと無理〜となり、メーカー品は(私的には)高いですが長さ調整ができ、厚みもあり、汚れるとお知らせが出てくるメーカーの物を使うようになりました。

便利なシート

便利なシート

今回は、これを使いました。
汚れるとお知らせしてくれる優れ物。
「はよ、掃除せんかーい」と知らせてくれます。
しゃーなしやで?と、掃除できますよ。笑

コツ・ポイント

シートは幅と長さがあるロールタイプのものを切って使っています。

シートは、ワイヤーネットに巻くことで二重になり、クリップで挟んでいます。

ワイヤーネットのサイズが合うものがなかったので、突っ張り棒を枠に使いました。

この仕様になって10年は軽く超えます。
ずっと続けるのには理由があります。
掃除が楽になった証明になりました。


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