
赤坂氷川神社は、厄除け、縁結びの神様として知られています。
素盞嗚尊(スサノオノミコト)、奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト)の三柱の神様が祀られています。
これらの神々は、恋人や友人、家族、商売、子宝、学業など、さまざまな良縁を結んでくださると伝えらています。
赤坂氷川神社山車「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」
年少より武勇に優れ、16歳の時に景行天皇より九州の豪族「熊襲一族」の討伐を命じられ、相手を油断させるため髪を下ろし女装姿で、一太刀で打ち取ったと伝えられています。その時の気迫のこもった表情を、左下方を見る視線で表しています。
赤坂氷川神社の境内には、「四合稲荷(しあわせいなり)」があります。これを名付けたのが「勝海舟」です。
明治31年(1898年)に、古呂故稲荷、地頭稲荷、本氷川稲荷、玉川稲荷の4つの稲荷神社が合祀されました。この「四社を合祀」をしたことにちなみ、さらに「幸福(しあわせ)」と「志を合わせる」という意味を込めて「四合稲荷(しあわせいなり)」と名付けたそうです。
ユーモラスな方だったのかもしれませんね。(パチパチ)
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