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やかん鈴

大都会のど真ん中で見つけた「幸福を沸かす、幸福を注ぐ」という由来のあるやかん鈴
価格 400円
おすすめ度 評価 星3評価 星3評価 星3
投稿日: 2025年7月18日 更新日: 2025年7月18日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...

大都会のど真ん中で見つけた「幸福を沸かす、幸福を注ぐ」という由来のあるやかん鈴

赤坂氷川神社は、ここが東京とは思えないほど緑豊かで、涼しげで冷んやりとしていて人混みもなく、まるで都会のオアシスのようです。

宿泊先から徒歩20分というところにありました。

東京にも、人が少なくてこんな落ち着ける場所があったんだと思いました。

やかん鈴は、幸福を自らの努力でつくり(幸福を沸かす)、他人に分け与えるべき(幸福を注ぐ)との教えを表しています。

ポイント1

赤坂氷川神社は、厄除け、縁結びの神様として知られています。

素盞嗚尊(スサノオノミコト)、奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト)の三柱の神様が祀られています。

これらの神々は、恋人や友人、家族、商売、子宝、学業など、さまざまな良縁を結んでくださると伝えらています。

ポイント2

赤坂氷川神社山車「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」

年少より武勇に優れ、16歳の時に景行天皇より九州の豪族「熊襲一族」の討伐を命じられ、相手を油断させるため髪を下ろし女装姿で、一太刀で打ち取ったと伝えられています。その時の気迫のこもった表情を、左下方を見る視線で表しています。

ポイント3

ポイント4

赤坂氷川神社の境内には、「四合稲荷(しあわせいなり)」があります。これを名付けたのが「勝海舟」です。

明治31年(1898年)に、古呂故稲荷、地頭稲荷、本氷川稲荷、玉川稲荷の4つの稲荷神社が合祀されました。この「四社を合祀」をしたことにちなみ、さらに「幸福(しあわせ)」と「志を合わせる」という意味を込めて「四合稲荷(しあわせいなり)」と名付けたそうです。

ユーモラスな方だったのかもしれませんね。(パチパチ)

※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。


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