
処方薬の入っている外袋にスペースがあれば直接表を書きます。
日付(飲み始め、飲み終わりの日まで)、内服時間、薬の残数を記入します。
薬の残数記入は、薬を飲む直前に袋から取り出したタイミングで書くと忘れにくいです。
目薬は一日複数回と回数が多い場合があるので、時間を決めてしまって、表を作り記入します。
目薬をしたら表にチェックをすると忘れにくいです。
解熱剤などの頓服薬は使用した時間、薬の残数を書いておくと分かりやすいです。
解熱剤の場合は体温も記入しておくと、病院の受診時の問診に役立つことも。
薬の残数を書き記したり、チェックをしておけば、いつまで飲んだのか把握しやすくなります。
今回は、薬の外袋の空きスペースに直接、薬の残数等の表を書きましたが、別紙に書いて見やすいところ(冷蔵庫など)に貼ってチェックしても良いと思います。
薬を1回分ずつセットできるカレンダーやBOXなどがあれば便利ですが、用意できない場合、今回ご紹介した方法をお試しいただいても◎。
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