お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

薬を飲む前の一手間で飲み忘れ防止に!

薬を飲む前の一手間で飲み忘れ防止に!
投稿日: 2025年7月7日 更新日: 2025年7月7日
閲覧数: 1
1 この人たちがステキしました
ステキをしている人
  • 舞mai
    舞mai
author
2児のママです。ハンドメイドが大好きで、空いた時間でフェルト・羊毛フ...
病院で処方された内服薬や目薬など、さっき飲んだかな?目薬したかな?と迷ったり忘れてしまうことありませんか?

私は昔、看護師をしていたことがあり、患者さんの服薬管理では処方箋に貼られた表に薬の残数をメモし配薬していました。

今も自分や自分の家族の処方薬の飲み忘れ防止に、看護師時代の方法を少しアレンジして活用しています。

薬を飲む前の一手間ですがどなたかのご参考になれば幸いです。

内服薬

内服薬

処方薬の入っている外袋にスペースがあれば直接表を書きます。
日付(飲み始め、飲み終わりの日まで)、内服時間、薬の残数を記入します。

薬の残数記入は、薬を飲む直前に袋から取り出したタイミングで書くと忘れにくいです。

目薬

目薬

目薬は一日複数回と回数が多い場合があるので、時間を決めてしまって、表を作り記入します。
目薬をしたら表にチェックをすると忘れにくいです。

解熱剤なと頓服薬

解熱剤なと頓服薬

解熱剤などの頓服薬は使用した時間、薬の残数を書いておくと分かりやすいです。
解熱剤の場合は体温も記入しておくと、病院の受診時の問診に役立つことも。

コツ・ポイント

薬の残数を書き記したり、チェックをしておけば、いつまで飲んだのか把握しやすくなります。

今回は、薬の外袋の空きスペースに直接、薬の残数等の表を書きましたが、別紙に書いて見やすいところ(冷蔵庫など)に貼ってチェックしても良いと思います。

薬を1回分ずつセットできるカレンダーやBOXなどがあれば便利ですが、用意できない場合、今回ご紹介した方法をお試しいただいても◎。


SNSでシェア
詳しく見る