
ゲートはすぐそこなのに、遠い!
辿り着けません。人が多過ぎる!
障害者の方は、駅から近い入り口があるのでそちらへ。
東ゲートの右端になります。
そこで、車椅子やベビーカーが借りられます。
返却は、別の出入り口の西ゲートでもできるそうです。
入場する時に、軽く持ち物検査があります。
バックの中身をチェックされますが、なんとかランドやなんとかJのようには厳しくなかったです。個人の感想です。
ここは行かないと。と、一番に行きました。
会場の全貌も見たかったからです。
海も見たかったし。
広い!でかい!美しい!
リングにはエスカレーターで上がりました。
登り専用という、なんとも不安要素を抱えて。
降りるにはどうするのか問題。
(私、歩きたくない人)
何百メートルかごとにエスカレーターが配置されてるらしいです。
実際は、その間にエレベーターと階段があり、「記念に上がってみた」人にも優しい作りでした。
しかし、大屋根リングは「道」だけではなく「花畑」が広がり、とても良かった。
上から眺めると、「あそこに行こう」と目星がついて良かったです。
記事に触れるか迷いましたが…
今話題の虫の大量発生の件。
虫はユスリカだそうです。
大屋根リングの柱に無数にいたとのことです。
構造物が好きで、マジマジ見てたのですが、気がつきませんでした。
ちなみにユスリカは、人の血は吸わないそうです。ただ、見ると不愉快で害虫になるそうです。
ここがスタートでした。
マスコットを渡され、QRコードを読み込ませると、日本語かドイツ語で説明してくれるシステム。
大階段がすごい!
ここを登りながら入り口に辿り着くのも凄かった(大変)。
中に入ると、うわ〜です。綺麗〜。
「インド」は英語なんですって。
バーラトはヒンドゥー語だそうです。
入り口から象の神様ガネーシャがいます。
会場内にもいるので、どこにいるか見つけてくださいと説明されました。
建物がシンプルで好きでした。
中に入ると、もっと素敵でした。
スクリーンが近すぎて、私は酔ってしまった〜。
そもそも建物好きなので満足です。
会場に入るなり、プレゼントいただきました。
ポンチョです。
これを着て、会場内を歩くのです。
装飾が面白くてね、ビニール袋を膨らませて壁に貼ってたり、天井からぶら下がっていたり。
展示はスクリーンで小規模なんですが、一番好きな会場です。
会場に入る前にまた場所があるのですが、そこでのアナウンスにハートを掴まれました。スクリーンが終わりに近づいたころに、スタッフさんが来てリズムをとりながら踊るの。一緒に踊ったら良かった。あ、手ですよ(笑)。
リングの外にありました。
私はてっきり、「日本館」があると思っていたら、「ここが日本館」とのこと。
いや、たしか、建物はあると思うんです。
ただ、しんどくて入らなかったというのが正しいと思います。
吉本の芸人さんのマイクから流れる声を聞きながら、メインのミャクミャクやアトムを写真におさめました〜。
長蛇の列で意欲喪失しても、スタンプは貰いました。
全ての会場で利用せずスタンプが貰えるかどうかはわかりませんが、スタッフさんに声をかけてもいいかも。と思いました。
予約無しで見られる会場に行きました。
待ち時間の多くは40分です。
入り口の近く、列の最後の方で待ち時間を案内している会場が多々みられました。
それによって入るかどうか決めるのもいいかなと思います。
運が良ければ、サクサク進み、早く見られる可能性があるので、近くのスタッフさんに声をかけてみるのもいいかもです。
食事ですが、テイクアウトをしてリングの下や木陰の椅子に座って、ちょこちょこ食べました。
予約無しのレストランは、待ち時間が長くて立ち寄る気が起きませんでした。
それでも充分、満足でしたよ。
行った日は午前は陽が差し、昼過ぎは曇天という一日でした。
蒸し暑かったです。
会場内にはカフェだけでなく自販機も各所にあるので、水分補給をしてくださいね。
私は、家でペットボトルを凍らせたものと、スポーツドリンク、タオルを持って行きました。足りないところでカフェなどを利用しました。
ほかに、日焼け止めクリームと日焼けの傘、長袖シャツを持っていました。太陽の日差しは暑いのよ!
体調管理は大切です。
楽しい気分で帰れるよう、対策は万全に!
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