
光に当ててみると穴が開いていれば、光が漏れてくるので一目瞭然。傘の内側が汚れているものの傘に穴は開いていないようです。
今度は傘を外側から確認します。「あっ!」濡れる原因が判りました。
なんと石突きがなくなっています。だから、濡れてくるんですね〜。
原因が判れば後は簡単です。
使わなくなった折り畳み傘の石突きをくるくる回して外します。
特に道具は必要ありません。手で簡単に外すことができますよ。
菊座も取れているようなので石突きと一緒に菊座も外します。
石突きはいくつか種類があるようなので、はめることができれば再利用できます。
何故男の子って畳んでもボリュームがあるんでしょうね?うちの子だけかな〜。
畳み方1つで性格が出ますよね。
傘を差していても濡れてしまう時、壊れている(破れている)以外の原因があることもあります。とても簡単な方法ですので、覚えておくと便利ですね。
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