
メーカー、型番をチェックします。
テレビ全面や裏面の定格表示に書かれているようです。
我が家のテレビの型番にはサイズが書かれていなかったので、画面の対角線の長さを計測しました。
※15型以下→(小)
16型以上→(大)となるようです
対角線の長さの場合、
38cm未満→(小)
38cm以上→(大)になります
実際に計測してもいいですし、メジャー等がない場合は型番が分かればインターネットで説明書を見る事が可能なので、そちらでサイズを確認するのもありです。
つづいて製造業者を調べます。
我が家のテレビは、料金表には記載されていないメーカーになりました。
その場合は『指定法人』になるようです。
製造業者等名コード、品目・料金区分コードがわかればリサイクル料金を調べることが出来ます。
インターネットでも調べることが出来ますが、念のため『家電リサイクル券センター』に電話をして再チェックを行いました。
テレビを車に載せ、いざ郵便局へ向かいました。
郵便局の窓口で、家電リサイクルをしたい旨を伝えると局員さんが家電リサイクル券を出して下さったので、先程調べた製造業者等名コード、品目の他に住所や氏名を記入しました。
局員さんにコードがあっているか等確認して頂き、リサイクル料金と手数料を支払いました。
リサイクル料金3,700円+手数料200円程でした。
今まで粗大ゴミを持って行っていた場所とは違い、初めて訪れる場所でした。
受付を済ませ、案内された場所へ車で向かい、テレビと家電リサイクル券を渡すと、係の方が引き取ってくれました。
長年(15年近く)倉庫で眠り続けていた使わなくなったテレビ。
「処分が大変そうだから」「平日しか指定取引場所がやっていないから」となんだかんだ理由をつけ、つい放置してしまいました。
倉庫に居座っているだけでスペースは取りますし、リサイクル料金も上がったのでは?と後々思いました。
見て見ぬふりを続けてきましたが、子ども達が仕事や学校、私達親が休みのゴールデンウィークの切れ目の平日を利用し処分する事が出来ました。
ちなみに指定取引場所には、ブラウン管テレビも置いてありましたよ!
「うちだけじゃ無かったー」と少しほっとしました。
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