おもちゃのドラムを分解します
側面についている4本のバネを外せば、ぱかっと簡単にパーツが外れます
フタ(叩く面)2枚と側面の筒の3つにバラします
置き時計の前面、本体と透明なカバーの隙間にマイナスドライバーを突っ込んで、透明なカバーを外します
次に時計の針を外したあと、文字盤の印字されている用紙も外します
ネジを外して電池をセットする側の中身、本体を取り出します
ドラムのフタ2枚のうち1枚の中心に千枚通しで穴を開け、フタの内側に時計の本体を両面テープで貼り付ける
ドラムの筒部分(紙製)を黒のアクリル絵の具で塗る
フタ部分の丸い形通りに画用紙で型を取ってきりとり、同じくアクリル絵の具で塗る
ペイントが乾いたらフタ2枚に画用紙を両面テープで貼り付ける
文字盤側に針を取り付け、針が当たらないよう気をつけながら文字盤を好みに飾り付ける(私は100均の転写シールやひげパーツなどを使いました)
飾り付けできたらでんちを入れて時刻を合わせる
フタ2枚と筒部分を元どおりにはめ込み、4本のバネで固定すれば完成
針がぶつからないように、高さに注意しながら文字盤のレイアウトを考えました。セリアの転写シールやヒゲモチーフ、ほとんど100均のものでできています!
今回はモノトーンでシンプルに仕上げましたが、色を変えたり文字盤のデザインに凝ってみたりとアレンジの幅は無限大!
オリジナルの時計が作れちゃいます♡
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます