
好きな形にカットして、裏のシールをはがすだけで、好きな場所に貼れる優れもの。しかも、裏には方眼目盛がついていて、とっても切りやすいんですよ。
今回は、桜柄の和柄ハギレ2枚を使いました。
中には、赤いハギレも入っていましたが、赤いハギレは「ミャクミャク」を作るのに使用し、残った和柄の2枚をどうにか活かせないかと考えて…思いついたのが、「おうちにあるもの」を使ったちょっとしたアイデアです。
では、これからその作り方をご紹介しますね。
「いつもありがとうございます。」と、可愛いふくろうのイラスト付きでパッケージには心温まる言葉が添えられていて、面白いお品だと思い、試しに購入しました。
でも、中を開けてみると、中身はごく普通のノーマルなティーバッグ。
値段相応ではあるのですが、「もっと真心を伝えたい」と思ったとき、やっぱり少しの“手間”が必要かも…と思い立ちました。
そこで今回は、ちょっと殺風景にも感じたティーバッグの“持ち手”部分を、ハギレを使って華やかにアレンジ!
簡単だけど気持ちが伝わる、そんな工夫を加えてみました。
これから、こんな風に華やかにアレンジしたティーバッグの持ち手を作っていきますよ。
まず、ティーバッグの持ち手についている四角い紙をハギレの上に重ね、同じ形にハサミでカットします。
ティーバッグの手持ち部分(紙のタグ)に、カットしたハギレ布を何枚か重ねるようにして貼り付けます。これを、3つ作ります。
3個のうち、2個は、ハサミで四方の尖った部分をカットします。
もう1つは、丸くカットして完成です。
ママ友がお家に来た際に、こちらを出せば、おもてなしの心と歓迎の気持ちが伝わり、心温まる華やかなひとときを演出できますね。
完成した作品の画像です、旗のように、ハギレを貼り付けて完成です。
作り方:
ちりめん風の貼れる布を、裏側を上にして置きます(メモリ1つは1cmです)。
ハサミでカットして、横3.5cm×縦2cmの長方形を6枚作ります。
完成作品よりも、横に長方形を少し長めにカットしているのは、竹ようじに巻き付ける為です。
竹ようじにハギレを2枚重ねて貼ります。完成品は、横3cm×縦2cmの旗です。
ハギレのシールをはがしたら、竹ようじを右端から5mmの場所に置きます。
もう1枚のハギレを竹ようじに重ねて貼り付けます。
貼り付けたら、右側にはみ出た部分をカットして整えます。
全体も綺麗にハサミでカットして整えます。
ちりめん風の貼れる布で、2作品目の桜の和柄が美しい旗ピックが完成しました!
お家パーティーで、料理や和菓子に刺して使うことで、癒し効果や楽しさ、特別感を表現できて、より一層素敵な雰囲気を演出できますよ!
素敵な仕上げに、心がほっこりするオリジナリティ溢れる作品が完成しました!
手間暇をかけることで、意中の人や大切な人を喜ばせることができます。
このアイデアが気に入った方は、ぜひお試しくださいね!
この情報が、誰かの助けや喜びにつながりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
•完成した作品の旗ピックを使用する際は、食用消毒剤(例:ドーバーパストリーゼ77)などで、竹ようじをよく消毒してから刺してくださいね。
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