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ハギレ×ワッペン×100均で広がる想像以上のアイデア!誰でもできる実用雑貨作り

ハギレ×ワッペン×100均で広がる想像以上のアイデア!誰でもできる実用雑貨作り
投稿日: 2025年4月25日 更新日: 2025年4月25日
閲覧数: 3,431
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日常の小さな喜び(宝物)を大切にしながら暮らしています。大阪出身の...
もう使えないと思っていた布に、ちょっとだけ“遊び心”を足してみました。
暮らしの中に、にこっと笑える瞬間を。
何ができたのかは…見てのお楽しみです。

材料 (6個分)

  • ケーブルタイ(ダイソー)長さ1m×幅2cm黒 :1個
  • ハサミ :1個
  • ハギレ(2種類) :適量
  • アイロン :1台
  • あて布 :1枚
  • ワッペン(ハギレに合わせてミニサイズのもの) :11個ほど
  • 布用ボンド :1個

こちらは100均(ダイソー)の黒いケーブルタイです

こちらは100均(ダイソー)の黒いケーブルタイです

用途に合わせて長さをカットし、ケーブルなどをまとめて固定できる便利なアイテムです。

表はふさふさ素材、裏はつるつる素材で、マジックテープのようにピタッとくっつく仕組みなんです。

そんな実用派の素材を、ちょっと可愛く! オリジナリティあふれる作品づくりに活用してみました。

まずは、ハサミでケーブルタイをカットします。

7cmを1本、14cmを1本、17cmを4本の、合計6本に切り分けます。きっちり測らなくても大丈夫。だいたいの長さでOKです。

ケーブルタイの幅は約2cm。ハギレはあらかじめハサミでカットしておきます。

まず、7cmのケーブルタイには、横幅1.5cmのハギレ(長方形)を少し余裕をもたせて巻き付け、布用ボンドで貼り付けます。残りの5本(14cm×1本、17cm×4本)は、それぞれ輪っか状にして、横幅3〜4cmのハギレを巻き、同じく布用ボンドで接着します。

今回は2種類のハギレを使用しましたが、お好きな柄や色のハギレを選んでください。

布部分にミニサイズのワッペンをアイロンでつけます。ワッペンは、あて布をして、高温スチームアイロン(160度)を20~30秒ほど押し当てます。

1個目のワッペンをしっかりとアイロンでつけてから、2個目をつけると失敗しにくいです。布からワッペンがはみ出るように貼り付けています(ケーブルタイにもワッペンを接着させます)。

ワッペンを布の端の方にかかるように貼り付けると、布の端がほころびてくるのを防げます。

画像のワッペンは、右のハートが横幅約3cm、左のハートが横幅約2cmのミニサイズです。

15分位冷ましてしっかり固定できていれば完成です。

ワッペンがしっかり貼れていない場合は、もう一度、アイロンをかけて、冷ます作業を繰り返します(しっかり冷まさないうちに触ると、完成後、はがれやすくなります)。

画像の右側の作品は、左のハートが横幅約3.5cm、右のハートが横幅約2cmです。

肉球ワッペンは横幅約2cm、お花ワッペンは横幅約3cmです。

しっかりとアイロンでワッペンを固定したら、できたかどうかを確認してみると良いですよ。

オリジナリティあふれるグッズの完成です。

こちらの使用方法、実は無茶苦茶便利なんですよ! 一度使ってみると、もう手放せないかも!

こちらの使用方法、実は無茶苦茶便利なんですよ! 一度使ってみると、もう手放せないかも!

自分の好きなハギレやお好みのモチーフのワッペンを組み合わせて作るので、すごく楽しいんです!

さらに、私はこれをカバンの中のごちゃごちゃを解消するために使ったり、又、誰のものか分かりやすくする目印としても活用するつもりです。

実際にどのように使うか、詳しく、紹介しますね! →完成品を2つ連結してみましたよ

実際にどのように使うか、詳しく、紹介しますね! →完成品を2つ連結してみましたよ

連結できるって、すごくないですか?!長さは自由自在に変えることができますよ。

これで、さらに便利で、実用的に使えること間違いなし!

連結させたもので、ポンチョタイプの雨がっぱを小さく束ねてみましたよ! これで、かさばるアイテムもスッキリ整理できて、持ち運びが便利になりました

連結させたもので、ポンチョタイプの雨がっぱを小さく束ねてみましたよ! これで、かさばるアイテムもスッキリ整理できて、持ち運びが便利になりました

連結できるので、色々な厚さのものに対応できます。コンパクトにするために、丸めて束ねることができるんです!

今年は久々に、ユニバの年間パスを子どもの分と作ったのですが、必要なものをコンパクトにして身軽にしたり、必要なものをサッと出せることが本当に大切だと改めて思いました。

「イラつかないように、あったらいいな!」を形にしてみたんです。

ユニバでは、アトラクションに乗ってずぶ濡れになることも多いし、急な雨にも対応できるように、雨がっぱが必須アイテム!

コンパクトにまとめられてサッと取り出せるので、これから大助かりです!開催中の、大阪万博に行く際にも、役立てたいです。

今回選んだ雨がっぱには、かえるのワッペンが目印になっていて、子どもでもすぐに自分のものを見つけて取り出せます。

しかも、難しいこと抜きでワンタッチで結べるので、子どもでも簡単に使えますよ。

実は、このワッペンは、韓国で流行っているワッペンワーク用のものなんですよ。中央にあるのは、そのワッペンワークで自作したものです。

ワッペンワークとは、たくさんのワッペンから自分好みのものをチョイスして、お店の方にアイロンで接着すしてもらえる、または自分でアイロンで貼り付ける楽しみがあるものなんです。

話を戻しますが、画像の完成品は、例えば、お名前のワッペンを貼り付けて、お名前シールのように使っても良いですね!

さらに、兄弟や遠足などで同じものがかぶってしまった場合の、誰のものか分かる目印にもなるのでとても便利です!

画像のように、携帯用のお買い物バッグの持ち手の根本部分にワッペンを止めておいても、とても可愛いんですよ!

バッグがさらにオリジナル感あふれるアクセントになりますね。

携帯用のお買い物バッグも、丸く細長くしてから止めると、かなり小さくまとまるので、持ち運びにも便利です!

使いたいときにサッと取り出せるし、収納にも困りませんよ。

7cm長さのケーブルタイは、パソコンやスマホのコード整理にぴったりです。ワンポイントのデザインが加わることで、使うたびに気分が上がりますね!

輪っかにしてそれぞれを連結すれば、使わない時にはS字フックなどに吊るしておくこともできます。これで、紛失しにくく、すっきり収納できますね!

長さを調整して作れば、お弁当箱用のバンドにもなりますし、ポスターなどの紙類をくるくる巻いたものを、止めることもできます!

使い方は本当にさまざまで、大活躍間違いなしですね。

このアイデアが気に入った方は、ぜひ作って、さまざまな場面で活用してみてください!

誰かの助けや喜びになりますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

コツ・ポイント

ワッペンを布などに張り付ける場合、接着剤やグルーガンを使用しても良いです。


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