
今回使用したのは、ダイソーの「ちりめん風貼れる布3サイズセット」というハギレ風シート。
好きな形にカットすれば、ガラス・木・紙など、いろんな素材にペタッと貼れる優れものなんです!
このシートを使って、ミャクミャクの“目玉パーツ”を作ります。
次に使うのは、ダイソーの手作り缶バッジキット。
そして先ほどの、いろんな素材に貼れる赤い布風シートを使っていきます。
まず、赤い布シートを裏返して、その裏面に缶バッジをポンと置きます。その周りをペンでくるっと一周なぞって丸く印をつけたら、ハサミでカット!2個作ります。
さきほど丸くカットした赤い布風シート2枚を缶バッジ2個にそれぞれ貼り付けます。
この布シート、裏面がシールタイプになっているので、台紙をペリッとはがして貼るだけでOK!とっても簡単に、缶バッジの表面にぴったり貼りつきますよ。
白い目玉パーツ作りには、ダイソーのくるみボタンキット(27mmサイズ)を使用しました。
キットに入っている、完成時に表に出る丸い金属パーツを使います。これを白い布の裏側に置き、周りをペンでくるっと一周なぞりましょう。
印にそってハサミでカットすれば、丸い白いパーツができあがり。
次に、先ほど作った白い丸い布(目玉パーツ)の裏側に、布用ボンドを塗っていきます。ボンドを塗るのは、ペンでなぞった面(裏面)のほう。私は筆を使って、全体にムラなく塗りました!
ボンドが塗れたら、赤い布を貼った缶バッジの上に、ミャクミャクの目をイメージして白い布を貼り付けます。
そしていよいよ仕上げは、ミャクミャクの目の青い部分!
ここでは青い布を使って、お好きなサイズで丸く2つカットしていきます。
バランスを見ながら、小さめにカットすると目がキュッと引き締まり、愛嬌が出て◎!私は、大きさに違う丸い青い布を2個作りました。
この青い丸を、先ほど貼った白い目玉の上にペタッ!(同じように裏面にボンドを塗り接着します)
今回使った青い布は、ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」柄の生地から切り取ったもの。美しいブルーがミャクミャクの瞳にぴったりで、ちょっぴりクラシカルな雰囲気も加わりました?
無地でなく、プリント柄の青い部分を使ったりしても、手作り感&特別感が出て良いですよ!
この位置で、なんとミャクミャクの“視線”が決まるんです。 表情がガラッと変わるのでとっても楽しい作業ですよ
このまま万博にお出かけする際に、洋服や帽子、バッグのワンポイントに付けても可愛いですよ!
コーデのアクセントになるうえに、「あれ?それ手作りですか?」なんて声をかけられちゃうかも!
ミャクミャクグッズはたくさん販売されていますが、ハンドメイドの缶バッジはちょっぴりレアかも?
手作りならではの愛着もたっぷり!
これで終わりではないんです…
実はね…
まだまだ、活用法はあるんですよ!実は、ある困ったことに使う、実用品になるかもなんです!
2回目のリピ買いになる、お気に入りのコーナンで購入したカラスネットに、この目玉をちょこんと貼り付けてみました。 ちょっと大きな“目”に見えるからか、カラスも「ん?」と警戒してくれるかな?
大きなおもりロープ付きサイズなので、もっと目玉を増やしても面白いかもね。
よかったら、この“愛デア”をぜひまねしてみてくださいね。
とっても簡単なので、お子さまと一緒に作っても楽しい時間になるかもしれません。
ミャクミャク缶バッジが、笑顔のきっかけになりますように。
この情報が、誰かのヒントや喜びになれたら嬉しいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
可愛いけど、しっかりお役立ち。そんなミャクミャクの目玉缶バッジ、ハギレ活用としても、アイデアグッズとしてもおすすめですよ~!
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