 
         
         
                        発泡スチロールで届いた魚は、真空パックになっていました。緑色の紙で包まれているので、種類は分かりません。
 
                        何が出てくるか楽しみながら開けました。
 
                        「鯛だった」と子どもが大興奮!
 
                        ヒレを広げたり、口の中を見たりじっくり観察。
 
                        
                    「何鯛だろう?」と図鑑を持ってきて調べ、「きっとチダイだ」と。
「でも、前に見たハナダイに似てるんだよな・・・」
「ハナダイとチダイは同じ魚だって。呼び方が色々あるみたいだよ」
「やっぱり!そっくりだと思ったんだ」
とても楽しそうに観察してました。                    
 
                        チダイとハナダイが一緒と分かったところで、次はどんなお料理にしよう?塩焼き、煮付け、カルパッチョ・・・オススメの調理方法が書いてありましたが、子どもが選んだのは塩釜焼き。
 
                        卵白と粗塩を混ぜて鯛を包みます。
 
                        魚の模様をつけたらオーブンで焼けばOk。
 
                        30分くらいで焼き上がりました。
 
                        
                    塩釜を割るのも楽しめて、魚丸ごとが食卓に出ると華やかになりました。魚が苦手な娘も「おいしい」とパクパク。
「また作ろうよ!次は自分で魚を選ぶところからやりたい」と楽しみが増えました。
天然魚に興味を持って、観察して美味しくいただく~会話も弾んで楽しい食事になりました。                    
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