
お魚はさっと洗ってからキッチンペーパーで水気を拭き取り、塩(小さじ1/2程度)を振り、冷蔵庫に入れて10分くらい置いておく。
80度くらいのお湯を魚全体にかけた後、流水で優しくぬめりや残っている鱗などを洗い流す。
エラの縁が赤いのが花鯛の特徴。
春にぴったりの名前と綺麗なキラキラしたピンク色のお魚です。
フライパンか大きめのお鍋に昆布を敷いて、その上に花鯛を置き、酒、水、白だしを入れ蓋をして、沸騰するまで強火で。そのあとは弱火で10分程度加熱する。
あればネギや生姜、キノコなどを入れても美味しいです。
好みでポン酢などをつけていただきます。
新鮮な花鯛で作った酒蒸しは身はふっくら、上品な甘味に昆布の旨みも染み込んでとても美味しかったです。
我ながら家庭で作ったとは思えないお味でした。
日本は豊かな海に囲まれ、新鮮で美味しい魚が獲れる水産資源に恵まれた国ですが、ここ何十年も日本の魚の消費量は右肩下がり。2006年には国民一人あたりの肉の消費量が魚を上回ったそうです。
ちなみに、40年前は、今の5倍の魚を食べていたのだとか!そういった食生活の変化に加え、海洋環境の変化により日本沿岸の生態系が変わり、魚が獲れなくなってきたこと、後継者不足による漁業の衰退や流通の課題、魚屋さんの減少、さらには天然魚よりも養殖にシフトしてきているなど魚を取り巻く問題は複雑ですが、伝統の魚食文化を守るために、漁業や水産業が抱える問題を少しでも改善させるために、何より、この先もずっと美味しい魚を食べられるために、私たちが今できることは旬の美味しい魚を選んで、たくさん食べること!
食卓に季節の魚が並んだら、しかも丸ごとのお魚が目の前にドーンと会ったら会話も弾むはず。骨を取りながら身をほぐしながら背骨、尾鰭、担鰭骨…名前を覚えるのも楽しいのでは?
コツはお酒をたっぷり!お魚と昆布の旨みたっぷりの蒸し汁はが残ったらお水を足してお吸い物にしても美味しい!
丁寧な下処理済みのお魚が届くと一気にお魚調理のハードルが下がりますね。
今回は下処理後真空パックで届き、到着後3日ほどはお刺身でもいただけるとのこと。
すぐに食べられない時はそのまま冷凍も可能。
ちょうどいい大きさで扱いやすかったです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます