
花鯛に塩を振り10分置く。
流水で洗ってから、キッチンペーパーで水気をとり酒を振りかけておく。
鍋に研いだ米と昆布をいれて調味料と水360mlを入れておく。
米を浸水させ30分経ったら、鯛を乗せて中火にかける。
沸騰したら、弱火にして10分から14分火にかける。
火を止めて10分むらし、鯛を取り出して、骨を取りほぐしごはんにまぜる。
ネギを添えて出来上がり。
30分経ったら、鯛を米の上に乗せて中火にかける。
沸騰したら、弱火にして10分から15分加熱して火を止める。
10分蒸らし、鯛の骨を取り出し、ごはんを混ぜて
ねぎたっぷり散らし出来上がり。
柚子胡椒がよく合います。
サカナヤマルカマさんは、
神奈川県鎌倉市の住民と鹿児島・阿久根市の水産業者が協同運営する新しいスタイルのまちの魚屋
2023年4月、鎌倉・今泉台にフラッグシップをオープン
市内各所で移動販売中だそうです。
言われてみれば、街中に魚屋さんスタイルのお店が少なくなりましたね。
昭和に生まれた私が子供の頃は、母と一緒に魚屋さんに魚を買いに行っていた記憶があります。
平成生まれの息子は、魚はスーパーで買うという認識です。
こんなふうに自宅で丸ごとの魚とご対面するのは、食事の時に盛り上がりますね。
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