
おぼんに収まっているごはんが、とっても美味しそう!
色鮮やかで食欲をそそります。
帯も華やかです。
本の中から、
・筑前煮
・ピーマンと卵のふんわり炒め
・クリームチーズ入りにんじんラペ
を作ってみました。
筑前煮は、野菜に火が通りやすいよう薄切りにするのがポイント。
煮物をフライパンで作る発想がありませんでしたが、浅いので調味料も少なく済みました。
先にベースで煮ておいて、後からみりんと醤油の味付けで染み込みやすくするのは、なるほどなと思いました。
副菜として、ピーマンと卵のふんわり炒めを。
ピーマンを炒めすぎない点と、卵は最後にふんわり混ぜ合わせるように炒めるのがポイントです。
いつもは卵とピーマンを一緒に炒めていたので、ひと工夫でこんなに美味しくなるということを知りました!
もう一品は、クリームチーズ入りにんじんラペ。
カンタン酢に細切りにんじんを漬けて時短になりました。
いつもは、はちみつやオリーブオイルを入れていましたが、クリームチーズで濃厚さも加わり、美味しかったです。
・小皿や小鉢があるとおぼんの中でおさめやすい
・シンプルなものだと和洋中、どんなものでも合う
とあったので、seriaにてこちらの角皿と小鉢を買い足しました。
普段使っているメニューや馴染みのあるレシピも、Hidekaさんのポイントを知れば、時短になったり美味しくなったり。
彩りやバランス、小皿や小鉢の使い方、献立の参考にもなりました。
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