インテリアグリーンの効果と育て方

インテリアグリーンの効果と育て方
投稿日: 2015年6月16日 更新日: 2017年3月6日
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スパイスのようにバラエティーに富み、生活にちょっとしたアクセントを...
手軽に購入できる上、ひとつあるだけで部屋の印象もグッと明るく変わるインテリアグリーン。

今回は、観葉植物の効果や、育て方の注意点などをご紹介しますので、初心者の方もぜひ参考にしてみてくださいね。

植物がもたらしてくれる効果

植物がもたらしてくれる効果

1 リラックス効果
マイナスイオンやフィトンチッドと呼ばれる癒し効果物質を発しているので、イライラや疲れなどを緩和してくれます。

2 疲れた目を回復させる
植物がある環境と無い環境とでは、目の疲労と回復の度合いが違ってくるといわれています。

3 たばこの煙や建築物から出る化学物質を、吸着・浄化
植物は、地球上で二酸化炭素を吸収して酸素を出す唯一の生物です。

4 肌にも優しいうるおい効果!プラス温度調節も
植物は葉っぱの表面から蒸気を発しているので、天然の加湿器に。

インテリアグリーンの育て方

インテリアグリーンの育て方

大事に育てたいと思って購入しても、育て方を間違えてしまうと、植物を枯らしてしまうことにも。
次の3つのポイントに注意しましょう。

育て方1 明るい日陰に置く

置き場所としては、カーテン越しの日当たりの良い場所がベスト。
温度と日当たり、風通しに気を付けましょう。
また、寒さに弱いので、冬は10度以下にならないよう気を付けてください。

育て方2 水やり

水は多くても少なくても枯れてしまいます。
水やりのタイミングは表面の土が乾いたとき。鉢底の穴から水が染み出てくるくらいまで、たっぷりとお水を注ぎ、鉢皿に溜まった水は捨てましょう。

また、一日数回葉っぱの表面に霧吹きで水を吹きかけ、湿度を調節することも大切なポイントです。

育て方3 肥料

注意したいのは肥料をあげるタイミング。
必ず植物が元気な時に与えましょう。

植物が弱っているときや、冬に肥料を与えるのは、根腐れの原因になる可能性があるので厳禁です。

また、植物の種類によって肥料との相性や適切な量が異なりますので、注意が必要です。


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