蓮根は皮を包丁の刃先などでこそげ取り、輪切りにします。
酢水につけてアクをとります。
よく水気を取り、片栗粉を蓮根の穴まで満遍なくつけます。
余計な片栗粉をふるい落とします。
フライパンに油を入れ温まりましたら、片栗粉を塗した蓮根を入れ、揚げ焼きします。
ひっくり返して、カラッと揚げ焼きします。
よく油を切り、器に盛り付けます。
軽く塩胡椒をパラパラします。
レタスを添え、明太マヨネーズを添えます。
※マヨネーズに明太子を混ぜてもOKですよ。
おせち料理で食べる蓮根は、古くから縁起の良い食材とされ、たくさんの穴が空いているので、そこから、先が見通せる、将来の見通しが良いという願いが込められています。
また、れんこんはとても種が多いので、「子孫繁栄」の意味も込められています。
我が家では、蓮根レシピの中で、シンプルで美味しい「蓮根の竜田揚げ」が1番喜ばれるレシピです。
お弁当のおかずにも是非〜
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