着物ハギレ
小盆(100円ショップで購入)最長直径(25センチ)
緩衝材(厚さ1センチほどのもの)
木工用ボンド
作品をたてるスタンド(写真なし)
着物の柄に扇があったのでそのまま利用します。
扇のサイズは約20×13センチです。
使う柄の周囲3~4センチ大きなサイズで切ります。
厚さ1センチの緩衝材にのせて待ち針で押さえます。
生地を少し上げてマジックで待ち針の位置に印をつけます。
印をつけた点を結んでハサミで切り取ります。
ハギレと緩衝材を重ねます。
緩衝材が波打っていたのでハギレと接触する部分のみにつけました。
緩衝材の方にボンドをつけます。
周囲を残して10か所ほど適当にボンドをつけます。
周囲は細かく写真のようにボンドをつけて折返します。
貼り付けにくい場合はハギレのほうにもボンドをつけます。
裏返すとこのようになっています。
乾いたら裏面にボンドをつけて小盆に貼り付けます。
かすりのハギレを2枚重ねてヘビを描き、切り取って小盆に貼り付けます。
スタンドに立ててできあがりです。
スタンドは利用できるものなら何でもいいです。
緩衝材がボンドをつけても貼り付けにくい場合は生地の方にもつけてみてください。
お試しください。
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