・DIYで余った黒板シート(セリアのもの)
・袋入り 爪楊枝
・チョーク(お好きな色)
長さは今回4cm×3cmで作りました。
(実際は8cm×6cmで真ん中を折って挟む様に貼る方が簡単なので作る時は2枚分を1セットとして測ってください)
だいたい横4:縦3位の割合であればバランスがいいですが、サイズはあくまで残った物を利用するのでキッチリしたサイズもいりません。縦横も自由に。丸い形でも星型でもお好きな形に作ってください(今回は一番シンプルな四角で作っています)
黒板シートを切って半分に折って貼り合わせます。
(爪楊枝の袋部分は衛生上の問題で下の挿す部分を袋を残して上部分を切っています。)
これで黒板シートは完成。
後はお好きな絵や字を書いていくだけです。
大きい黒板用に作られているチョークは先が丸くて小さいピックには書きにくい。そんな時はカッターナイフや、ハサミの内側でそっと撫でる様にそっと削ると鉛筆みたいに先を尖らせることができます。デリケートな素材で出来ているのでソフトに削ってください。
その日の日付や時間や曜日などをデジタルの時計の数字みたいにイメージを揃えると何だか少しおもしろいピックが出来上がります。
カフェにありそうな、黒板に合いそうな文字を選んで少し角を強調した様な字体で書くと男前な感じに!逆に丸くすると可愛い感じのピックに仕上がります。
書くのに自信がないなっと思われる方にはやはり一文字がお勧め。枠いっぱいに元気よく大胆に書いてみましょう
黒板に書くのは字だけじゃない。絵や模様を描いてみるのもおもしろいです。しっかり線をひいてないこんなラフで雑な感じも逆に味があってピックで使用すると手作り感が可愛いかも!?
黒いランチョンマットに白いお皿、ペーパーナプキンも黒ベースで統一したら黒板シートで作った余り物だって何だかカフェっぽく仕上がります。赤の中にも、茶色の中にも馴染む黒のピック。是非色々コーディネイトしてみてください。
黒板シートは通常チョークで書けばティッシュでも簡単に消すことが出来ます。何度も書き直して白くなってきたら濡らしたタオルなどで拭いていただくと簡単に元の綺麗な黒が戻ってきます。
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