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今年やり残した汚れは今年のうちにパパッとキレイに!1カ所10分からの簡単大そうじメソッドを実践!

今年やり残した汚れは今年のうちにパパッとキレイに!1カ所10分からの簡単大そうじメソッドを実践!
投稿日: 2024年12月10日 更新日: 2024年12月10日
閲覧数: 1,086
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スタイリスト タレントさんのメディア出演時、webサイト、ライフスタイ...
年末が近づくにつれて気になるのが…大そうじではないでしょうか。

仕事にイベントごとにと何かと忙しい12月、楽に、短時間でできる、大そうじの方法はないものか…とリサーチしていたところ、発見!

数々のおそうじ用品をリリースしている花王のホームページで「1カ所10分から始めよう 年末大そうジム」という短時間でできる大そうじメソッドの動画が公開されていました。

年末の大そうじは日頃のお掃除で手が届かなかった“やり残し汚れ”にフォーカスして行う人が多いのではないかと思いますが、花王の調査で判明した「年末大そうじやり残し場所ランキング」のTOP5にランクインしたおそうじ場所の汚れを驚くほど簡単にきれいにでき、スキマ時間で完了することを叶えてくれるんだそう…!

そのメソッドを取り入れ、本当に時短で大そうじができるのか…?を検証してみました!

やり残し場所ランキング第1位:「窓・窓サッシ」

やり残し場所ランキング第1位:「窓・窓サッシ」

【用意するもの】
・ガラスマジックリン
・キッチンペーパー
・割り箸

【窓そうじ方法】
1)ガラスマジックリンを窓ガラスに吹きかける
2)キッチンペーパーで拭く

【窓サッシそうじ方法】
1)ガラスマジックリンを窓サッシに吹きかける
2)キッチンペーパーを割り箸で持ち拭く

もはや大そうじでないとやらないランキング1位と言っても過言ではない窓や窓サッシ。

ガラスマジックリンは窓に吹きかけるだけで汚れが浮いてくるので、あとは拭き取るのみ。スクイージーがある方はスクイージーをかけてから拭き取ると、より早く汚れが取れそう。

広い範囲に吹きかけたい時と、ピンポイントで吹きかけたい時、泡の広がり方を調節できるのもgood。

Before

After

驚いたのが窓サッシ。割り箸を使うので、手も汚れず、スーッと汚れが取れる!面白いほど取れる!あっという間にキレイに。

こんなにすぐに汚れが取れるのならもっと早くやっておけばよかった…!と心の底から思う結果となりました。

Before

After

やり残し場所ランキング第2位:「網戸」

やり残し場所ランキング第2位:「網戸」

【用意するもの】
・クイックルマグネットワイパー
・クイックルワイパー 立体吸着ウエットシートSTRONG

【そうじ方法】
1)クイックルワイパーの柄を短くセット
2)ウエットシートをつけて網戸の内側→外側の順に拭く

こちらも窓同様、大そうじの定番箇所。

掃除機で吸ったり、水拭きしたりという人が多いと思うのですが、どちらもなかなかに手間がかかる…

クイックルワイパーなら電源も、バケツも必要なく、簡単!しかもマグネット式はピタッとくっつき、そうじ中にズレたりはずれたりということがなく、ストレスフリー!これはスゴいです!

さらにウエットシートSTRONGはヒタヒタに濡れていて、汚れが一気に落ちる!

見た感じそこまで汚れていないかな?と思っていたのですが、拭き終わってみて唖然…とっても汚かった…!

網の部分だけではなく、枠までキレイになり、力もいらず、面白いように汚れが取れる!
一気に網戸掃除が完了いたしました!

Before

After

やり残し場所ランキング第3位:「換気扇・レンジフード」

やり残し場所ランキング第3位:「換気扇・レンジフード」

【用意するもの】
・キッチンマジックリンハンディスプレー
・ゴム手袋
・軍手
・キッチンペーパー

【そうじ方法】
1)換気扇の取り外せる部品をはずし、シンクの中に入れてマジックリンを吹きかけ、約5分放置
2)その間にマジックリンを吹きかけたキッチンペーパーでレンジフードを拭き、仕上げに濡らしたペーパーで十分に拭き取る
3)放置後、換気扇で汚れている部分は軍手をつけた手でそうじし、水で洗い流す

大そうじ界の大物、換気扇とレンジフード。

取り掛かるまでにかなりの気合いが必要で、お恥ずかしながら2年ほど放置していた箇所。
開けてみるとびっしりと汚れが…!

取り外してマジックリンを吹きかけてみると、数秒で汚れが浮いてくるのがわかる…!

自宅の換気扇はファンの前にフィルターがついていて、ファンよりもこちらの汚れが相当ガンコ…!

マジックリンを吹きかける→歯ブラシでこする

これを何回か行いました。いやぁ、放置したらいけませんね…!

ファンの方は、細かい部分を軍手でこするのがすごく良かった!スポンジで汚れを取ろうとするとうまく力が伝わらないことが多いので、軍手でこすって、その他の箇所をそうじしたら捨ててしまうというのが手軽でキレイにもなって良いなと思いました。

レンジフードもしつこい油汚れがありましたが、マジックリンの泡の力でキレイに落とすことができました。

Before

After

やり残し場所ランキング第4位:「リビングの家具・家電」

やり残し場所ランキング第4位:「リビングの家具・家電」

【用意するもの】
・クイックルハンディ 伸び縮みタイプ

【そうじ方法】
1)クイックルハンディの柄を短くしてテレビ裏などのホコリを拭き取る
2)クイックルハンディの柄を長くしてエアコンの上部など手の届かないところのホコリを拭き取る

夏に大活躍してくれたエアコン。

ホコリをそのままにしてしまうと、効きが悪くなったり、故障の原因になってしまうことも。

脚立を使わなければそうじができない箇所を簡単に終わらせることができるのはものすごくありがたい!

ホコリを絡め取ってくれるフワフワの部分も角度が調整できるので、細かい隙間までバッチリそうじができます。

地味に汚れが気になり、拭き掃除が大変な壁と床の境目である巾木のホコリ取りにも良さそうです!

やり残し場所ランキング第5位:「お風呂の壁・床・小物」

やり残し場所ランキング第5位:「お風呂の壁・床・小物」

【用意するもの】
・バスマジックリン エアジェット除菌EX
・スポンジ

【そうじ方法】
1)シャワーでお風呂の壁・床・小物をぬらす
2)バスマジックリンをぬらした場所にスプレーする
3)スプレーをかけた場所をスポンジでこすってすすぎ流す

手間がかかるおそうじの場所代表選手であるお風呂。

しぶとい水アカは擦る力なども必要で、やる前から気が滅入ってしまいます。使用したバスマジックリンはエアジェットタイプでレバーを引くとシューっと均一にミスト状の泡が広がるのがとっても楽しい!

壁はもちろん、床にも広範囲に塗布できるので、隅々まで汚れを逃しません。
四隅の水アカもシュシュっと擦るだけで汚れが落ちました。

Before

After

コツ・ポイント

今回実際におそうじしてみてわかったことは、おそうじに必要なのは時間と気合いではなく、優秀な道具だということ。
忙しい現代人に合った、簡単に手間なくそうじが行える最新の相棒があれば、今年の大そうじも怖くない!
本格的に寒くなる前に、隙間時間にチャチャっと終わらせてみてはいかがでしょうか。


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