① 冷凍あじつけ数の子を解凍
② 半分にカットして串を刺す
③ ②にクリームチーズとクランベリーをのせて
輪切りにしたスモークチーズを土台にして
お皿に盛り付ける
しお数の子ともずく酢を使った和風の前菜です。
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材料(2人前)/ しお数の子1切れ、もずく酢1パック、長芋適量、白だし適量
_作り方_
① とろろをすって白だしで味をつける
② グラスに①の長芋とろろをいれて、もずく酢を重ねてトッピングに塩抜きした後、昆布出汁につけておいた塩かずの子で飾って完成
*かずの子は酸に弱いので、食べる直前、盛り付けの最後にのせることをおすすめします。
まとめて作って人数分をあらかじめ準備してお皿に並べておくと便利だと思います。
おむすびなら片手で食べられるし、お子さんでも手に取りやすい一品に。
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材料(1人前)/ ごはん約120~160g、梅干し大1個、かずの子1/2個
_作り方_
① ごはんに種をとってたたいた梅干しを混ぜる
② ①で三角形のおむすび型に整え、かずの子をトッピングして完成
苦みのあるしゅん菊とほんのり苦みを感じるかずの子のお味がよくあいます。
箸休めにおすすめ。
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材料(1人前)/ しゅん菊 1/2輪、塩かずの子1つ、白だし 少々
_作り方_
① しゅん菊を沸騰させた鍋で茹で、水洗いしてあら熱をとり、絞って一口サイズにカットする。
② 塩抜きした後昆布出汁につけておいた塩かずの子を小さくカットして、①に和えてお皿にもりつけて完成
ボウルに500mlの水と塩小さじ1/2をいれて「しお数の子」をひたします。
1回水をかえて、その後、塩がぬけたら水を切り、昆布だしと酒と水の出汁入りタッパーで漬けて冷蔵庫で保存。
味付けかずの子は、解凍してタッパーで冷蔵庫で保存。
手間いらずで楽なのがイイ!
形がキレイで、皮もないので
つまみとしてお皿に盛り付けることができますよ。
卵の皮がうすくて形が整っていてくずれにくい上にパリッとハリのある食感はカナダ太平洋産ならでは。
形、色、艶、味、歯応えがよく大きすぎない品質のよいものは贈答向き!
魚卵系を食べるとコレステロール値が高くなるのでは?
というイメージが定着してますが、72%がリン脂質でコレステロールはわずか9%。主要成分であるレシチンには健康維持に期待される栄養が豊富。
痛風予防に配慮する方が気になるプリン体。
多いと言われる白子やあん肝、エビ、肉類よりも極めて少ない豆腐、チーズ、穀類同等の食材なんだとか。*鶏の卵と比較すると約1/2程度
1日あたり2本ほど適量を食べることで体内でのコレステロール合成をおさえ
EPAやDHA、ビタミンEなど体が喜ぶ成分が天然の食材として接種できるのも魅力。
かずの子のEPA・DHAは、水、油に親和性のあるリン脂質の中にあり、吸収されやすいため、より中性脂肪を減らしていいコレステロールを増やすそう。
▽カナディアン・パシフィック・カズノコ協会
http://www.kazunoko.org/jp/event/index.html
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