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紫式部

紫式部と名付けられた京飴ってどんな飴?
価格 650円
おすすめ度 評価 星3評価 星3評価 星3
投稿日: 2024年11月17日 更新日: 2024年11月17日
閲覧数: 908
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...

紫式部と名付けられた京飴ってどんな飴?

京都府宇治市にある京飴を作っている「とにまる」さんの飴です。
のどが弱いのでアメちゃんをよくなめます。
最近は色んな味の飴があって楽しみですが昔ながらの飴もいいですね。
今年話題になった紫式部にちなんだ飴を買ってみました。

紫色って好きになってきました。
高貴な色なんですよね。

ポイント1

黒のケースに入っていて高級感があります。
藤の花のデザインが素敵です。。
京の辰巳と小さく印刷されています。
宇治は京都から辰巳(南東)の方角にあたり安心や平安がある場所と
いわれていたそうです。

ポイント2

うす紫と黄色の2色で作ってある飴を組み飴というそうです。
大量生産とは一味違う手作り感があります。
お値段は少し高めですが昔ながらの手作りが気に入りました。

ポイント3

食べるのがもったいないくらいのかわいらしさ。
紫式部のうす紫がきれいです。
グレープ味でした。
シンプルな甘さが飽きが来なくていいです。

ポイント4

岩井製菓さんの屋号は「とにまる」さんです。
このお店のペーパーバッグがほっこりするでしょう。
見かえりうさぎがトレードマーク。
「と」はうさぎを意味しています。
昔々、天皇が宇治へ来られた時に道に迷いましたが
うさぎが道案内をしたという伝説があります。
このあたりの地名は莵道(とどう)と呼ばれています。
そんな歴史ある京飴は日本文化の一つかなと思います。

※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。


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