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IT分からん主婦がウワサの『SwitchBot』試してみた!→お手軽、楽しい、防犯対策もできた!?

IT分からん主婦がウワサの『SwitchBot』試してみた!→お手軽、楽しい、防犯対策もできた!?
投稿日: 2024年11月27日 更新日: 2024年11月26日
閲覧数: 14
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おうち料理愛好家。福岡在住/夫と小4の息子の3人暮らし。大学卒業後 専...
『SwitchBot』が便利でおもしろいらしい。ウワサで耳にしました。

さて、それは何のことを言っているのかな?
……ごめんなさい。全く存じ上げず、想像すらできませんでした。
そんな私が『SwitchBot』についてご紹介してみます。

[目次]
・SwitchBotとは…?
・間違っていた「スマートホーム」へのイメージ
・今回、試してみるSwitchBotの商品
・『ハブ2』
・『カーテン3』
・『ボット』
・『リモートボタン』
・SwitchBotは、超初心者にもオススメ!

SwitchBotとは…?

SwitchBotは、「後付けするだけ」で今ある暮らしをスマートに変えるIoTデバイスを企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。IoTデバイス累計販売台数はNo.1とのこと。

そもそも、私は「IoTとは何ぞや?」の状況なので、まずはそこからです。

簡単に言うと、家電などのモノがインターネットにつながる仕組みなんだそう。う~ん、それを聞いてもよく分からん。

おそらく、このまま考え続けていても理解するのは難しいだろう。ものは試しということで、今回はウワサの『SwitchBot』を手にしてみることにしました!

間違っていた「スマートホーム」へのイメージ

私のイメージする「スマートホーム」とは、最先端でハイテクな生活のためのもの。実現させるには、まず大前提に専門知識が必要で、コストもそれなりにかかると思っていました。

最先端の家電に買い替えることが絶対条件だと信じ込んでいたため、そもそも検討すらしたことないのが現実です。

今回SwitchBotと出会い、このイメージ自体が全く見当違いだったことが判明しました。

今回、試してみるSwitchBotの商品

今回、試してみるSwitchBotの商品

SwitchBotにはさまざまな商品があるようですが、今回は超初心者の私にも簡単に扱えそうな商品をいくつか試してみることにします。

左から、「ハブ2」「カーテン3」「ボット」「リモートボタン」です。

えっ?と戸惑ってしまうほど、どれもコンパクトで軽量。これがIoTデバイス?それぞれがどんな働きをしてくれるのでしょうか。

『ハブ2』

『ハブ2』

小さなデジタル時計のような見た目。ですが、これこそがスマートホームの頭脳とのことです。ホントに~?と思いながらも、ひとまず賢いヤツだということは分かりました。

まずは設定。第一関門です。

スマホでアプリをインストールし、アプリの初期設定を画面に従って完了させます。

ハブ2側の設定はほぼなし。コードを繋いで電源を入れ、アプリからの指示でボタンを長押しするぐらいでした。

アプリと連携させるためには、デバイスの追加を選び、指示どおりに進めていくだけ。他のアイテムを連携する際もここから始まるようです。

このキャラクターが、アプリ内でいろいろと丁寧に教えてくれます(笑)。だから大丈夫!

とりあえず、温湿度計としてリビングの棚に置いてみると…なかなかオシャレじゃん!

これで何ができるのかを調べてみると、単体でスマートリモコンになるとのこと。現在使用している家電の赤外線リモコンを登録すると、操作が可能になるそうです。

今回は、ひとまず息子と一緒にエアコンのリモコンの設定に挑戦しました。

家だけでなく、外出先からもエアコン操作が可能に!これからの寒くなる季節、外出先から帰宅時間に合わせてエアコンをつけることができたら……暖かいお部屋が帰りを待っているというステキな状況に。

エアコン本体に内蔵されている予約設定とは違い、必要なタイミングでつけたり消したりできるので、エコにもなりそうですね!

『カーテン3』

『カーテン3』

カーテンの開閉操作ができるそうです。

朝日よりも早起きで目覚めのよい私には、無縁のアイテムのように思えました(笑)。ひとまず、息子の部屋のカーテンに取り付けてみることに。

機械音痴な主婦ですが、ひとりで装着できました!

さて、我が家ではカーテン3にメリットがあったのでしょうか。

今まで、私は目覚まし時計の音が嫌いな息子を「時間よーー!!」「朝ごはん食べなさーーい!!」などの大きな声で起こしていました。

それが……なくなった。

まさかでしたが、私の朝時間がスマート化(笑)。

そして、このカーテン開閉は、長期不在の際の防犯対策に有効的であることにも気付きました。

『ボット』

『ボット』

物理的にボタンを押してくれる、いわば指型ロボット。

リモコンのない家電のボタンを、スマホから遠隔操作できるようになるそうです。

お風呂ボタンにペタッと装着してみました。めちゃ簡単。

さて、お風呂ボタンを遠隔操作できると、私は何が嬉しいのか。

夕方になると、ご近所ママらによる井戸端会議が開催されます。ついつい長話になってしまい、お風呂ボタンを押し損ねてしまうことがしばしば。お風呂が沸くまでの待ち時間がもったいないんですよね~。

外出前にお風呂を洗って栓を閉めてさえいれば、井戸端会議だけに限らず、どこにいてもお風呂ボタンを押すことが可能に。

ちなみに、このボットへの指示は、アプリを開いてすぐに出てくる電源ボタンのマークをタップするだけ!

玄関側ホールの電気ボタンにもつけてみました。

先ほどのカーテンの開閉と同様に、こちらも防犯対策に使えそうです。

そして、ちょっと余談ですが、この指型ロボットの動きがかわいい。スマート家電ってハイテクなイメージでしたが、なんだかほっこりしちゃいます(笑)。

『リモートボタン』

『リモートボタン』

これは、本当に…見たまんまのボタンです。

先ほどのお風呂ボタンに装着したボットと連携させると、もっと直感的で便利になります。

このリモートボタンを庭先に出る時は玄関に。

2階で家事や仕事をしている時はエプロンのポケットに入れておきます。

そうすると…このリモートボタンを押すだけで、いったん家の中に入ったり1階へ降りなくても、あのかわいい指型ロボットのボットが代わりに押してくれるんです。

スマホ操作すらいりません♪

週末は早い時間からお酒を楽しむ我が家。お酒が進むと、ついついお風呂ボタンを押し忘れてしまうこともあるので、そんな時はリモートボタンをみんなの手が届きやすいキッチンカウンターに。これで移動もせずに押せて、押し忘れも防げます。

SwitchBotは、超初心者にもオススメ!

正直なところ、当初は我が家にスマートホームの要素を取り入れること自体に懐疑的でした。

ですが、SwitchBotの商品を実際に試してみると想像していた世界とは全く違いました。スマートで便利になることは間違いないと思いますが……それ以前に手軽で、楽しい!!

日常の何気ない行動の中に、すんなりと入ってくるSwitchBot。

まだまだ使い始めたばかりですが、他にはどんな使い方ができるかな~?これは防犯対策にもなるね〜!と家族で話し合うのも楽しいです。

SwitchBotなら、私のような超初心者でも大丈夫!

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