①玉ねぎをみじん切りにして、耐熱容器(底面が約8cm)に平らに乗せます。中央にバターを置き、ラップをしてから電子レンジ600Wで1分30秒加熱します。加熱後、ラップを外して混ぜてから、皿に移し、冷まします。
②①の加熱して混ぜた玉ねぎとバターと、@の材料をポリ袋に入れて、袋をもんでよく混ぜます。
③②の肉だねを50gずつ6等分し、手に油を塗ってから丸めます。耐熱ガラスの容器に、1つずつ間隔をあけて並べます。
④耐熱容器にラップをして、電子レンジ600Wで3分30秒加熱します。次に、小さめのボウルに♯の材料を混ぜたものを肉の上に均等にのせます。
⑤外側と内側のハンバーグの位置を入れ替えながらソースを全体に絡め、再びラップをして電子レンジ600Wで1分加熱して完成です。
ちなみに、煮込みハンバーグは、冷蔵で1〜2日、冷凍で1ヶ月ほど持つそうです。
今回は、ごく少量作っています。朝に作って冷蔵保存しておいて、お昼や夕方に、もう一品欲しいときなどに便利ですよ!少量なので、冷蔵庫でもかさばらず、保存しやすいです。
スマートフラップ角型(М)610mlに炊き立てご飯200gを端に寄せ、空いたところにハンバーグ2個と適量の冷凍ブロッコリーを入れて急冷し、冷凍します。この手順を2個分行います。急冷にはアルミトレーを使うと良いです。
しっかり上から押さえて蓋を閉め、念のため輪ゴムで固定します。エアー弁も閉めておきます。
ご飯はほっかほかで、ブロッコリーも柔らかく美味しいです。ご飯にはふりかけをかけ、ブロッコリーにはマヨネーズをつけるとさらに美味しくなります。お好みの食べ方で楽しんでください。
小腹がすいた時や一人ランチにも便利ですよ!お子様用やダイエット用としても良いのではないでしょうか。
ご飯とおかず、お野菜をセットしておくと、食べたい時にそのまま容器ごと楽しめて便利です。洗い物も少なくて済みます。
ラクに作れる『作り置き冷凍保存弁当』、ぜひ試してみてください!このレシピが誰かの役に立つことを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
•電子レンジでチンして作る丸いハンバーグは、試行錯誤の末に生まれた我が家自慢のレシピです。ハンバーグ好きの子供のお気に入りでもあります。今回は、このハンバーグとご飯、野菜を一緒に容器に入れ、手軽に加熱できるよう工夫しました。ラクに作れる作り置きレシピとして、忙しい日にもぴったりです。
•ハンバーグを加熱した耐熱容器は底面約15cmの正方形で高さ約5cmのものを使用しています。
•バターと加熱で玉ねぎ本来の甘みを引き出し、片栗粉も加えて、ジューシーに仕上げています。
•今回、岩崎工業株式会社スマートフラップ角型(М)610mlを2個使用しています→スマートフラップは、日本製で、電子レンジで140度まで加熱可能で、冷凍保存は-20度まで対応。冷凍庫から出して食べる際は、エアー弁を開けて蒸気を逃し、加熱します。作り置きに最適です。
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