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作り置きの定番!輪切りの断面が美しい~!道の駅で入手したこだわりレモンで作るはちみつ漬け♪

作り置きの定番!輪切りの断面が美しい~!道の駅で入手したこだわりレモンで作るはちみつ漬け♪
投稿日: 2024年10月27日 更新日: 2024年10月26日
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大阪在住の料理愛好家。日常の小さな喜び(宝物)を大切にしながら暮ら...
はちみつ漬けのレモンは、誰もが知っている通り、作り置きに適している食べ物ですよね!

学生の頃に部活で、フードコンテナではちみつレモンを作っていたよなぁ~!その思い出を再現してみました→今回ご紹介する作り置きは、長期保存用のはちみつ漬けでなく、1~2日用の短期保存のはちみつ漬けの作り方です。

今回は、道の駅で入手したレモンで作ってみましたよ~!レモンの紹介と、簡単な作り方をプチッとですが皆様にも、ご紹介させていただきますね。

材料 (作りやすい分量)

  • マイヤーレモン(平岡農園 グリーンレモン) :1個
  • 蜂蜜(国産純粋蜂蜜 百花はちみつ)固まっている :適量
  • 液体状のはちみつ :適量

道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢の「ファームサーカス・マーケット」は、毎日の食卓をもっと美味しくしてくれる食材が揃う神戸のマーケット。近隣農家が収穫したばかりの新鮮な野菜や果物を直接届けてくれるため、地元の旬の食材を手頃な価格で楽しむことができるほか、常時700種類以上の神戸産商品が並んでいるそうです。

「ファームサーカス・マーケット」で購入した2種類のレモンです。

レモンの旬は秋から冬です。

レモンの旬は秋から冬です。

「アレンユーレカ」と「マイヤーレモン」がかごの中に沢山入っていて、なんだか収穫したてって感じで、興味をそそられましたよ。

レモンはレモンでも、聞いたこともない「アレンユーレカ」と、黄色くない「マイヤーレモン」なので、さらに興味しんしんです。

今回は、「マイヤーレモン」をはちみつ漬けに使っていきます。

マイヤーレモンって、スーパーにも普通に陳列されていて、黄色い色のレモンですよね!
こちら2種類共に、新鮮で希少なレモンらしいです。

普段はちみつ漬けをする場合は、防腐剤やワックスの心配があるので、皮はむいてからはちみつ漬けにしますが、今回は皮を綺麗に洗って、皮ごとはちみつ漬けにしてみましたよ。

平岡農園さんは、淡路島で創業60年以上のみかん&レモン農園なんですって(公式ホームページより)。

レモン狩りなんてのもあるらしい。

なんでも、青いレモンは、9月下旬から11月頃まで「グリーンレモン」と呼ばれ、青い実での出荷となるそうです。特徴は、素晴らしくさわやかな香りが楽しめことらしい。青いレモンは、その後レモン色に変わっていくんですって!

これは面白い!珍しいレモンですね。

皮ごと食べて安心なレモン(ワックス不使用、防腐剤不使用、防カビ剤不使用、除草剤も不使用)なんですって。

マイヤーレモンって、普通のレモンより酸味がなくて食べやすいですよね(レモンとみかんの自然交配種)、こちらはやはりグリーン色なだけあって、希少なお味がしますよ。さわやかさが際立っていますね。

作り方です。

作り方です。

まず、はちみつ漬けに使うフードコンテナは、消毒済みのものを使用してください。

①レモンをよく洗い、水分をふきとり、輪切りにします。
②フードコンテナに、固まっている国産純粋蜂蜜を入れて、その上に輪切りレモンを並べていきます。

③レモンと液体状のはちみつを交互に重ね、最後に浸すようにはちみつを注ぎ完成です。

レモンのはちみつ漬けは、見た目にも綺麗ですよね!

レモンの季節です。皆様も、レモンをはちみつ漬けにして楽しんでみませんか?

こちらの情報が誰かの喜びや助けになりますように…。
最後まで読んでくださってありがとうございます。

コツ・ポイント

•使用したフードコンテナは、無印良品の「蓋をしたままレンジで使えるフードコンテナ」3個入り約11cm×16.5×高さ5cm、長方形400mlを使用しています。
•皮も一緒に使う場合は、国産の無農薬のレモン(ワックス、防腐剤を使っていないものなど)を使って作ってください。
•家にあったはちみつを2種類使いました。お好みのはちみつで作ってくださいね。


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