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【ガレのある部屋】下瀬美術館でDIYの想像力!養ってきました。

【ガレのある部屋】下瀬美術館でDIYの想像力!養ってきました。
投稿日: 2024年10月17日 更新日: 2024年10月17日
閲覧数: 401
5 この人たちがステキしました
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築40年60㎡マンションに家族5人暮らし。子どもたちの成長にあわせて、...
今年の夏は暑かったー!

子どもたちの長ーい夏休み。
朝のゴミ捨て時、新聞をゴミ袋に入れ込んで
【スーパーのチラシ】見るのをやめました。
【スーパーのチラシ】見るのをやめました。
2020年11月9日
毎日のように新聞に入っている折込みチラシ。 スーパーや家電屋さん、車や健康食品などなど。お得な情報が掲載されているようです。 我が家は食品をいつもスーパーに行ってその時に食べたい物を必要な分だけ買うため、安い時にたくさん買って冷凍したり(細かく分けて冷凍する手間が面倒なのです)しないので、チラシの情報で買いに行くことはありませんでした。 お得な食品をうまく使える方にはチラシは大事な情報源でしょう。 我が家は欲しいものだけを必要量だけ購入しているので余分な出費もないです。だから食品ロスもないのです。 チラッと見ていたチラシも潔く見るのをやめて他のことに時間を使うようにしています。
2020年11月9日

中身を見えなくしている最中、ある写真が目にとまりました。

エミール・ガレ没後120年の企画展 開催を知る。

エミール・ガレ没後120年の企画展 開催を知る。

「エミール・ガレ【ガレのある部屋】」

わたしの大好きな、アール・ヌーヴォー作品展が
開催されてる?!

(下瀬美術館てどこにあるんだろう?)

そう思ってネットで調べると、
カラフルなコンテナの写真が出てきました。

(なんだか素敵♡行ってみたい!)

娘に話すと、同じく行ってみたい!と。

そして、ふたりで行ってきました。
(エミール・ガレの空気感、堪能してきました!)

「アール・ヌーヴォー」とは

「アール・ヌーヴォー」とは

19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に流行したアール・ヌーヴォー(仏語で「新しい芸術」の意味)。その代表的な工芸家であるエミール・ガレ(1846-1904)は、陶器、ガラス工芸、家具の3つの分野において、自然を着想源とした装飾性豊かな作品を生み出しました。

(展示目録より抜粋)

JRで最寄りの駅まで。

JRで最寄りの駅まで。

玖波駅に降り、駅前からすぐのバス停から、
下瀬美術館に近い、ゆめタウンで下車。

●こいこいバスはご近所さんの乗り合いバスみたいで、ほのぼのして楽しかったです。

海辺まで歩くと、緑の中に美術館が見えてくる。

海辺まで歩くと、緑の中に美術館が見えてくる。

こいこいバスを降りてから海の方へと少し歩きます。

(エントランスに着くまでの道のりも、植栽に囲まれて自然の中を散歩しているよう♪)

美術館の前には、大きな遊具のある公園もありました。

こちらはエントランス。

こちらはエントランス。

高い天井を見上げると、大きな木の格子が組まれていて外景との調和が保たれ、なんとなく心を和ませてくれます。

(カフェやグッズの販売もありました。)

こちらが「ガレの庭」

こちらが「ガレの庭」

展示室を抜けると、美しく保たれた「ガレの庭」に繋がります。
庭の先には海辺があり、そこには宿泊施設がありました。(宿泊者だけが通れる門扉が。気になるー!)

■それぞれコンセプトの違う別荘のような宿
詳細はこちらに↓
https://artsimose.jp/villa/

カラフルなコンテナは…。

カラフルなコンテナは…。

実はこちら、可動式の展示室。

美術館の長い廊下から繋がる通路を、まるで島から島を渡るように、〈テーマや作家ごとに展示が変わる〉コンテナ内の作品を鑑賞することができます。

庭から見た美術館とコンテナ(可動展示室)

庭から見た美術館とコンテナ(可動展示室)

天気が良く、青い空が美術館の外観に映っています。

エントランスのドアを抜けると、海辺にレストランも。

エントランスのドアを抜けると、海辺にレストランも。

海辺のレストランがありました。
https://artsimose.jp/restaurant/

ランチのコースで6,000〜15,000円とか。

(予約が必要かもしれません。)

中庭も絵になる。

中庭も絵になる。

美術館の中からはガラスで外が見えるのですが、
一歩、中庭に出るとガラスが鏡面になっていて、異空間に出たようです。

館内に居る人が見えなくなるので、鏡に映る木々や自然の風景に包まれます。

美術館で見た【色彩】に影響を受けてDIY熱、再燃♪

美術館で見た【色彩】に影響を受けてDIY熱、再燃♪

さすがに美術館内での展示作品の写真は撮影できませんでしたが、
自身の頭の中に、ガレの家具やガラスの照明が置かれた部屋(最初に目に飛び込んできたベッドルームの展示風景)の雰囲気や色彩が浮かびます。

「家具や照明に合わせた壁紙も素敵だったなぁ♡」

刺激を受けて、久しぶりにわが家の壁も葡萄色に塗りました。(ここから本棚DIYに取り掛かります。)

ガレの作品展(企画展)は11月24日(日)まで。

ガレの作品展(企画展)は11月24日(日)まで。

ゆったりとした下瀬美術館で、エミール・ガレの作品を鑑賞することができて、また新たに自分の作りたい物のアイデアをいただいたと思います。

久々に、美術館鑑賞の小さな旅を満喫しました。

コツ・ポイント

この旅のキロクを動画に残してみました。


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