いつもこの野菜を長持ちさせる袋に入れていますが、緑色で中身が見えづらいので 奥底の方で痛んでしまう事がよくあります。
以前は野菜室を開けるたび、全部の袋をガサゴソと見るので時間がかかってしまうのが難点でした。
まずは1つ目のアイデア♪
猛暑日に冷房つけずに外出していたら、ドアポケットの牛脂が溶けてしまった事がありました。
なので夏場は冷蔵庫の設定温度を少し下げますが、野菜室が少し寒すぎる感じがするのです。
そこで! 付録やショップでもらった【保冷バッグ】を活用します。
このようにチャックを閉めておけば『乾燥』も『汚れ』も防げるし、袋ごと一旦取り出して献立をじっくり考える事もできます。
冷蔵庫の開け閉めを最小限にすれば電気代節約にもなりますね
冷蔵庫を開ける頻度が多くなっても、この保冷バッグに入れておけば温度変化も防げて庫内もスッキリ!
しかも場所を決めておけば サッと取り出しやすい♪
⚫︎1番奥が『ニンニク・玉ねぎ・じゃがいも』などの日持ちする野菜
⚫︎左下がなるべく早く食べたほうがいい野菜
⚫︎右下が買ってきたばかりの新しい野菜
買い物に行ったら〈右側のもの〉を左の古い部屋に移動して、〈新しいもの〉を右側に入れる。
このように収納しておけば、一目瞭然でフードロスがなくなります。
ここでまた保冷バッグが登場!
温かいおかずを保冷バッグの中に入れて、保冷剤を大量に中に押し込み 蓋をして冷蔵庫に入れれば熱の放出を少しは防げると思います。
私は夜中に次の日のおかずやスープを作って、冷ます時間が待てずにすぐ寝たい時!
いつもこれやるんです。
特に夏場はキッチンに食べ物置きっぱなしはできないし、庫内の温度を上げずに急速冷蔵出来る裏ワザです
こちらはバック型の雑誌付録の保冷バッグです。
カレーやシチュー、スープなど、鍋ごと一気に冷まして冷蔵庫に入れたい時はこれ!
鍋をバッグに入れて 周りを大量『保冷剤』で囲み、蓋の上に大きめの保冷剤を乗せます。
冷気は密度が大きく上から下に向かって下がるので、保冷剤は上に置くのが正解!
無駄にたくさんある「保冷剤」も大活躍しますよ!!
最近の冷蔵庫は進化してますが、基本的には冷気の吹き出し口から遠い所は温度が2〜3℃高めです(機種による)。
なので「味噌」を上段に置くのはNG。
味噌は【冷凍庫】が1番劣化しないですよね。
逆に「卵」はドアポケットではなく振動が少なく冷え過ぎない【上段】が良いと言われてますが、取りにくい…
⚫︎チルド室……発酵が進まない方が良い食材『納豆 キムチ チーズ』
肉魚 生クリームなど
⚫︎冷凍庫……味噌 コーヒー豆
チルド室が0度から3度ということで、ビールなどのお酒はチルド室がいいかなぁと思っていたら、なんとNGなんだそうで。
ビールは3℃以下になると濁りが出てへ泡立ちも悪くなり味が落ちるのだそうです。
逆にドアポケットは開けるたびに温度変化があるのと、炭酸は振動で味が変化するのでNG
冷えるほどおいしいのかと思っていましたが、ビールって繊細…
夏は飲み物がたくさんあって邪魔なので、この保冷バッグに入れておけばスッキリ収納できます。
温度差も防げる上に 量が少ない時はぺたっとなるし、2段重ねも出来て〈形を変えられる〉のが良い。移動も簡単!
市販の便利ケースは本数入ってない時 意外と場所を取る。
テイクアウトなどでもらう小袋調味料はドアポケットに新旧で収納。
ぴったりサイズのお菓子の箱に、手前側が賞味期限の古いもの。新しいものは奥のほうに入れていきます。
使うときは手前側から先に使えばフードロスを下げます。100均の冷蔵庫の仕切りも余っていたので挟んだら良い感じ♡
私は食べ物の収納は常に【左側】と【手前側】がそろそろ賞味期限がヤバイもの。
【右側】と【奥側】が新しいものと決めています。
(食品庫などのストックも全部同じ)
そのように決めるとフードロスを防げます。
ちょっと高かった調味料をちびちび使っていたら、いつのまにか賞味期限が切れてた時のショックといったらないですよね( ; ; )
夏と冬で設定温度を変えるのもポイント。
機種によってもそれぞれなので調べてみてください。
玉ねぎは普通は涼しい所に常温で置きますが、夏場はさすがに腐ります。
新聞紙などで1個ずつ包んで野菜室に保存
保冷バッグなら冷蔵庫の汚れ防止にもなりますよ!
また普段から賞味期限のチェックは大事ですね
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