【京都南座】前を、通ることは度々ありましたが、中に入り歌舞伎鑑賞するのは、人生初!!
九月花形歌舞伎『あらしのよるに』は、発刊30周年を迎えるロングセラー絵本が原作となっております。己を信じ、自分らしく生きる、狼と山羊の不思議な友情を描くストーリです。中村獅童さんが、出演するのでとても楽しみにしていました。
歌舞伎の内容が、理解できるか?不安でしたが、関西弁が聞こえたりクスッと笑える場面も多々ありました。皆さんお化粧バッチリで、獅童さんどこやろ?と探しましたがオーラですぐ分かりました。通路を通られ間近で見れて大興奮しました!
南座は、想像していたよりもコンパクトで、初めての歌舞伎は、想像よりもずっとアクロバテックで驚きました!舞台の袖では、生演奏もされていて、生音&間近で見れる演者さんにガッツリ心を奪われました。
特に1日経っても中村壱太郎さん(山羊役)の可愛いメイが、頭から離れない!!メイの真似して家の中を、走ってみたら家族に不審がられました。(きっと見た人にしか分からないだろうけど・・・)
私は、午前の部11時~14時20分を観劇しました。幕間(休憩)は、2回(30分・20分)がありました。
1回目の幕間にお弁当を食べて、2回目はお手洗いに行きました。特に女子トイレは混み合うので、幕間と同時にお手洗いに向かうのがオススメです。
なだ万のお弁当、今まで食べたお弁当の中で1番美味しかったです♡
今回は、子供関係のイベントで歌舞伎鑑賞に参加したのですが、とてもいい経験になりました。
歌舞伎の他の演目も気になりました。本当に間近で演者さんの息遣いまで感じられる、生の舞台っていいですね!!
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