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年に1度の再確認!雨水桝が詰まっていたらさあ大変

年に1度の再確認!雨水桝が詰まっていたらさあ大変
投稿日: 2024年7月31日 更新日: 2024年8月8日
閲覧数: 107
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
今回は、年に一度だけ汚れていたら掃除する程度にしている雨水桝の掃除です。

雨水枡の蓋のところには必ず穴が空いています。
この穴から簡単に蓋を開けられるようにするためですよ。
ここは、雨が降った時に土の中に染み込んだ雨水を桝に貯め込んだり、桝同士を配管で繋いで、側溝などへ放流する仕組みとなっています。

ここに、根っこや葉っぱが詰まると雨水蓋から溢れ出したりする恐れもあります。
蓋を開けて確認した方が良いところです。
もし、溢れて出してしまってら、雨が止んでから掃除を行って下さい。

メンテナスが必要だったら、お家を建てたメーカーさん、信頼できる業者さんに頼むのも良いと思います。

今回はそんなに泥はなかったです。
キノコが生えていて驚きました。葉っぱや根っこがあったので、剪定鋏でカットし、ゴミ袋に入れました。
泥は、使わないお玉などで取れるだけ取りました。
念の為、手袋、サングラス、帽子、捨てても良い服、靴、マスク、虫除けスプレーをして行いました。

蓋はクリームクレンザーをつけてゴシゴシ洗い、日光消毒しました。

蓋をして完成!
蓋は隙間なくきちんと閉めてください。

穴から、ボウフラ除けの錠剤をいれました。

梅雨明けに、涼しい時にでも蓋を開けて確認してみると良いですよ。

コツ・ポイント

雨水蓋の中は以前大きな根っこがあって取り除いたことがありますよ。
植物の生命力はすごいです。

泥をゴミとして出す場合は、泥の処分は自治体に従って行って下さい。


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