河合橋がありました。
下鴨神社の表示がありました。
賀茂川です。
夕方になると、涼を求めてたくさんの方がいらっしゃいますよ。
京都は涼しいと感じますよ。
妙音弁財天
弁天様は財宝をもたらす神様とされ、 七福神の1人です。
世界遺産下鴨神社史跡糺の森
糺(ただす)の森とは、簡単に言うと、下鴨神社(賀茂御祖神社)参道一帯の森林のことです。糺の森は、遡ること今から縄文時代から生き続ける広さ3万6千坪の森です。国際文化都市でもある京都の中心に位置しています。かつては、150万坪にも及んでいたと伝えられています。
広葉樹を中心に、古代からの山背原野の樹林を構成していた樹種が今でも自生しています。樹齢600年から200年の樹木が約600本にも数えられています。森林生態学、環境学などの学術分野からも、とても貴重な森とされています。
鴨長明は鎌倉時代前期の歌人、随筆家としても有名ですね。1152年に賀茂御祖神社(下鴨神社)の禰宜だった鴨長継の次男として誕生されました。
河合神社の手水舎です。
河合神社は下鴨神社の摂社の一つです。
祭神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)は、美しくなりたいと思う願望や、安産・育児・縁結びなどを叶える、女性の守護神です。
厳かな雰囲気です。
ここが、豆大福では日本一とも言われています。
「豆餅」と言う名前で販売!大人気です。「出町ふたば」さんは、明治33年創業の歴史のある和菓子屋さんです。
閑静な場所にありますが、地元の方や、海外からの観光客も並んでいるので直ぐにわかりますよ。たまたま、今回はそんなに並ばずに済みました。
待っている間に、巨大扇風機をかけてくれるので、暑い!はなかったですよ。
みな月、田舎大福、くずまんじゅう、本わらび餅、みたらし団子などがありますよ。
お目当ての名代豆餅!
京いろはカルタの「ここに田舎あり」から名付けた、よもぎの田舎大福、かぼちゃの水まんじゅう
わらび餅を買いました。中にこし餡が入っていました。他では味わうことができませんよ。
賀茂川のそばで腰を下ろして食べるのも楽しみの一つです。
ここで「出町ふたば」さんの季節ごとのオススメ和菓子です。
春には、華やかな桜餅、花見団子、柏餅
夏は天然水を使ってみな月、くずまんじゅう、みぞれもちもおすすめ!
みな月は、夏越の厄払い、厄除けを祈願して食べる京祈願の生菓子です。
みぞれもちには道明寺粉を使っているので食べごたえがあります。
秋は栗餅、秋限定の栗の入った大福餅です。また、丹波地方特産の大納言小豆、大粒の丹波栗を使った栗赤飯がおすすめです。
冬には小餅、切り餅、桜海老の入った海老餅が人気です。
何を食べても美味しいです。素材、製法、気遣い、全てパーフェクトです。
是非!オススメですよ。
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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