ぎおん徳屋の本わらびもち、たまたま人が並んでいなかったんです!
これはラッキーと思いました。
店内は1階と2階があり、2階に案内してくれました。落ち着いた感じの店内です。
わかりにくいですが、ポットカバーはちりめんで、京都らしい素敵なデザインで真似したくなりますね。
お品書きはこんな感じです。
徳屋人気No.1の徳屋の本わらびもちです。
上質の国産本わらび粉に。和三盆を丹念に練り上げています。
1450円です。
すり下ろした氷にわらびもちが乗っています。
なんとも風情があり、素敵ですね。
黒蜜ときな粉で召し上がりますよ。
梅型のきなこを崩すのがもったいないくらいです。
お番茶のわらびもちです。1330円
本わらび粉をなんとも香ばしい京番茶で練り上げています。
徳屋特製のこしあんの上に金箔が乗っていますよ。
巽橋あたりが特に素敵だと思います。
辰巳神社です。
その昔、辰巳大明神の横の巽橋には狸が住んでいて、人を騙しては、川の中を渡らせるという悪戯をして人々を困らせていました。そこで、狸を祀る祠を建てたところ悪戯をしなくなったという伝承があります。
祇園の芸舞妓さんからも信仰を集めていて、伎芸上達のご利益がある社です。
小腹が空いた時にもおすすめですよ。
祇園に来たら必ず食べますよ。「壱銭洋食」です。
今回は時間がなかったので、下記をご参照ください。
https://issen-yosyoku.co.jp/aboutissen/
祇園にきたらこちらもおすすめです。
おはぎの「丹波屋」さんです。
お餅系の和菓子では1番美味しいと思いますよ。
おはぎ、あべかわ、お団子などなんでも美味しいです。
祇園祭の予定が描かれたうちわを頂きました。
ご参考になりましたら幸いです。
京都は緑が多いので、涼しい感じがします。いつ来ても良いところですね。
7月の祇園祭が始まる頃ですね。
ぜひおすすめです。
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