全体はこんな感じです。
見ての通り大きさ深さもバラバラの木箱を使いました。
大きさを揃えようか、深さだけでも揃えようか迷いましたが、髪飾りの大きさがマチマチなので、あえて大きさ違いの木を使いました。
アクリル絵具の黒で色つけをしました。
角を中心にヤスリをかけて、アンティークっぽさを出す工夫をしました。
手前がニスをまだ塗っていない状態で、奥がニスを塗ったものです。
ツヤが出てモダンな感じにないました。高級感も出ました。
木箱に穴を開け、針金を通しました。ここに、引っ掛けて収納します。
Uピンは、発泡スチロールに刺して収納します。
箱の裏で、針金は丸めて留めてあります。
立たせた状態で、正面が揃うようにボンドで合体させました。
なるべく歪みがないものを選んだつもりでしたが、やっぱり100均…微妙にピッタときませんが、なんとか形になりました。
発泡スチロール、針金にもペイントをして完成です。
かんざしも、刺して飾れる収納にしました。
Uピンと同じく、発泡スチロールに刺す感じです。
発泡スチロールは、ぴったりサイズで固定されるようにしてあるので、使い込んで汚くなったら交換ができます。
ちりめんで作った飾りは、厚みがあまりないので、浅い木箱がいい感じ(*´∀`)
深い木箱だと見えなくなっちゃうので。
厚みがあるので、深さがある木箱を使いました。
クシも木箱の持ちてに掛けることができ、飾れます。
着物を収納している、桐だんすの上に乗せ、和モダンスペースになりました。
全部収納は、出来ていませんが、普段から見ることで使いやすく、どういうものがあるか把握でき、カゴに一まとめにしていた時よりもいい感じです。
木箱を黒く色づけ、ニスでツヤ出しをしただけで、グンと和が引き立つようになりました。高級感も出て、和モダンアンティークの出来上がりです。
木箱の歪みに注意して購入することをおすすめします。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます