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形から色々な名前を持つ「ホタルブクロ」

形から色々な名前を持つ「ホタルブクロ」
投稿日: 2024年6月14日 更新日: 2024年6月14日
閲覧数: 2,147
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
ようやくお花を見せた「ホタルブクロ」です。
教会の鐘にも似ていて可愛いお花ですね。

また提灯の形にも似ていることから、葬儀用のお花なんて言われています。
逆に、感謝などの花言葉があるので、贈り物も良いです。

我が家は山を切り開いたところを宅地としたところなので、元々自生していたお花です。
ひとつ咲くと、次から次へと咲かせるので楽しみです。
日陰の涼しいところで咲いていますよ。
水やりもしませんが、自力でいきいき咲いています。
多年草なので、毎年同じ場所で咲いています。

「ホタルブクロ」は見た目から、色々な名前で呼ばれています。
釣鐘草、カンパニュラ、トウロウバナ、チョウチンバナ、フクロバナ、風鈴草など、たくさんの名前が付いていますよ。

子どもの頃は釣鐘草と教わり、花屋さんでカンパニュラ、ホームセンターでは「ホタルブクロ」と、見分けがつきませんよ(^O^)

「ホタルブクロ」と蛍は同じ時期に楽しめますね。

近頃、蛍を見かけなくなったと思いますが、昔は「ホタルブクロ」の中に蛍を入れて楽しんだそうですよ。

ラジオで耳にしました!仙台青葉山で蛍が見られるそうです。幻想的で綺麗だそうですよ。
ただしスマホの電源を切っておくなどしないと見れない!と言っていたので、我が家では無理!だと思いました(^O^)

コツ・ポイント

「ホタルブクロ」はほったらかしでもどんどん増えています。
夏が終わる頃には「ホタルブクロ」も見られなくなってしまいます。
珍しい名前なので、一度覚えると忘れない名前でもありますね。

この投稿が何かしらお役に立ちましたら幸いです。


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