厚紙を10センチ×20センチに切り、真ん中辺りに切り込みを入れる。
厚紙にレース糸を60回巻きつける。
巻きつけた糸の真ん中あたり、厚紙の切り込み入れたとこで、20センチに切ったレース糸でくくる。
そして厚紙から抜く。
くくった側を中にして半分に折る。その時に、丸カン大を真ん中に通す。
半分に折ったところから1センチ下を同じレース糸で7回くらい巻きつけて、結ぶ。
その上に、ラインストーンをボンドでつける。
タッセルの下側、輪になってる部分を切り、まっすぐに切りそろえる。
タッセルの出来上がり!
パールパーツをよく見ると、編み込まれた中に小さな丸カンがついてます。そこに、さらに丸カン小を通す。
もう1箇所下側になるとこにもタッセルとつなげるために丸カンをつけたのですが、パールパーツの編み込まれたテグスに通しました。1番難しい作業でした。
その丸カンにタッセルをつなげる。
パールパーツの上側の丸カンにコード紐を通して、バッグにつける。
出来上がり。
タッセルのボリュームは巻きつける回数で変わります。
長さも厚紙のサイズ次第です。
レース糸以外にも、刺繍糸、毛糸などでも作れます。
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