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お気に入りの傘壊れた!傘捨てるの待った

お気に入りの傘壊れた!傘捨てるの待った
投稿日: 2024年5月16日 更新日: 2025年3月1日
閲覧数: 10,918
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
「雨晴兼用折りたたみ傘で」すが、もう6年近くも使っていました。
家族旅行や子供の入学式、卒業式には欠かせないもので、思い出もたくさんありました。
手刺繍が施されて、とても気に入った傘でした。
残念ながら、傘の骨が壊れてしまいました。
傘としての機能は無理ですが、お気に入りの傘の生地と、傘のハンドル部分を再利用してみました。

よく洗って、天気の良い日によく乾かしました。
「エコバッグ」と「小物入れ」を作ってみようと思います。

傘の骨から生地を外します。

畳んで大きさを決めます。

ひっくり返します。
余分な三角の部分をハサミでカットします。

両脇をミシンで直線縫いします。
底側は輪になっていますので、そのままです。

余分な三角の部分で取っ手を作ろうと思います。

取っ手に足りない部分の生地を、三角の使わない部分から足していきます。
手縫いでしっかりと留めます。

(傘の生地はカットしても、ほつれたりしないです。)

こんな感じで、生地を二重にして、裏側が見えないようにまち針で抑えて手縫いしましたが、ミシンやボンドでもOKですよ。

少し生地が余ったので、刺繍の部分を底の方に貼り付けていきます。

取っ手は、刺繍が前になるように、グルーガンで貼っていきましたs。

こんな感じで「エコバッグ」完成です。

エコバックのサイズは縦約36cm、横約38cmの、取っ手は約55cm。

傘の生地1枚で作りあげました。

家にあったレースやカメオ風ブローチをつけてみました。

傘ケースに畳んでエコバックをいれて、バックに吊り下げて使っています。
活躍中ですよ。

傘のハンドル部分は簡単に外れたので、家で使わない籐籠にグルーガンで貼り付けました。

「小物入れ」の完成です。

ヘアケア用品入れにしました。
持ち運びが便利になりました。

コツ・ポイント

これから梅雨に入り、何かと傘が必要な時ですね。
傘の生地は、UV加工されているものや、撥水加工されているものが多いので、良いものですよ。
もし、壊れたら再利用の、ご参考になりましたら幸いです。


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