あまり知られていない大根の花開花♡大根の花の花言葉って？葉や蕾も花も食べれるの？

薔薇の花が開花するのも楽しみでしたが、大根の花も開花が楽しみでした！

こちらの白いお花が、大根の花です。

ダイコンはアブラナ科ダイコン属の植物で、日本人にとって古くから馴染みの深い野菜ですよね。

春の七草のひとつに「すずしろ」があり、これは大根のことを指します。

ダイコンはアブラナ科の野菜なので、小さな4枚の花を咲かせます。4枚の花は、アブラナ科の特徴です。

ダイコンの花の開花時期は、4月～5月で、白や薄紫などの色を持ちます(薄紫だと、花びらは外側に行くにつれて紫が濃くなります)。花びらは4枚で、開花すると十字に見える特徴があります。

大根（ダイコン）の花言葉は「適応力」「潔白」。

大根は冬に実を収穫するため、花を見る機会はあまりありません。そのため、可憐でかわいい花ではありますが、大根の花を目にすることは少ないのです。見たことがなかったので、ミニ大根のお花を咲かせてみましたよ！

葉は食べると、とても美味しいですよね！実は、花も蕾も食べれます！

食べるなら蕾の状態が良いそうですよ。

大輪の艶やかな薔薇の花が美しいのは、誰もが感じる事ですが、可愛い大根の花も清楚で美しいですよねー！ちょっと、見てみたかったお花が見れて嬉しかったので紹介させていただきました。

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