災害時、ガソリンスタンドに長蛇の列!なんてニュースをよく見ます。
そんなときに困らないように、日頃から車のガソリンが半分になったら、給油するようにしています。
一番少ないときでもガソリン半分は入っている。
避難や車中泊の際も、すぐにガソリンがなくなるなんてことはない。
そう思えるだけで気が楽になります。
自動車があると、避難時の移動手段以外にも車中備蓄や車中泊ができるので防災の面から考えるととても便利です。
暖房、冷房がきく、移動できる、雨風が防げる、寝泊まりできる。
災害時にはとっても頼りになりますよね。
日常的に車を使っているなら、防災にも役立ちますよ。
1月の能登半島地震発生時、海側からの避難車両で金沢市内でも渋滞がおきていました。
通りすがりのガソリンスタンドにも行列が。
とりあえず今困らないだけのガソリンはある、そのことがわかっているだけでも、気持ちがとても楽になりました。
困ったことがあったときにも「わたしは大丈夫」と思えること、そう思えるように日頃から行動しておくことが大切だなーと実感しました。
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