けん玉のように、柏餅を鯉カップでキャッチしてね!うまくできるかな?
材料を揃えた写真です。
★紙コップは好きな色を用意。
★丸シールが無ければ、クレヨンやカラーペンを代わりに準備。
丸シールを紙コップに貼って、鯉のぼりを作る。
★丸シールが無い場合は、クレヨンやペンで目や模様を描きこむ。
パンチで紙コップの口部分に一か所穴をあけておく。
①アルミホイル(長さ30cmほど)を小さく丸める。
②丸めたアルミホイルをティッシュ2枚で包む。
③緑色の紙を切って葉っぱを作る。
④葉っぱを、先ほどのアルミホイルにテープまたはノリで貼り付けて完成!
長さ約40cmのひもを、紙コップにあけた穴に結び付ける。ひもの反対側は柏餅にテープで貼り付け、紙コップと柏餅を繋げば完成!
★紐が長すぎたり短すぎたりすると、柏餅がカップに入りにくくなります。40cmほどがベストですが、お子さんの身長に合わせて微調整してあげてください。
★遊んでいる時に紐が取れやすい場合は、粘着力の強い布ガムテープなどを使って紐の根元を補強して下さい。
紙コップを二つ連結させると、より楽しめます。
両方のカップに順番に柏餅を入れられるかな?挑戦してみてね。
この1つの作品の中に、「柏餅」「鯉のぼり」「けん玉」「こどもの日」という日本の伝統的な要素がギュッと凝縮されているので、お子さんにとってはそれぞれの由来を知る良い機会にもなります。
また、とっても低予算で沢山作れるのも魅力♪ ぜひご家庭や教育の場でお子さん達とワイワイ挑戦してみて下さいね。お年寄りの集まる場にもおすすめです。^^
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