【防災】停電時にも役立つ「出口のサイン」

【防災】停電時にも役立つ「出口のサイン」
投稿日: 2024年4月8日 更新日: 2024年4月7日
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数年前、深夜に近所で落雷がありました。
すさまじい雷の音で目覚めたとき、あまりの暗さに驚きました。
落雷のため、ご近所付近一帯が停電になったのでした。

街灯や表示等、ご近所の明かりがない夜がこんなに暗いとは!
部屋から出るのもソロリソロリ。

そんなときに、これがあったらよかったなー。

暗闇で光る出口のサイン

暗闇で光る出口のサイン

真っ暗な中、部屋の出口がわからなければ、避難もできません。
地震や火災などをともなう場合、出口がわからないことは命に関わります。

わが家では、DAISOで購入した蓄光テープを各部屋の出入り口、階段の降り口登り口の手すりに貼ってあります。

昼間に光をため、暗所でほのかに光る蓄光テープは、お値段以上のいい仕事をしてくれます。

↓次の写真は暗闇で撮ったもの。
蓄光テープわかりますか?

光っているの、わかりますか?

光っているの、わかりますか?

写真、真っ暗に見えますが、よーく見てみて。
中央にある、ほんのり光る部分わかりますか?

寝室のドアに貼ってある蓄光テープです。

光を蓄えることで光るため、光の入らない場所では蓄えることができません。

わが家では部屋により差はありましたが、大体の場所がわかっている出口のあたりを見ると、しっかり光って見えました。

どのくらい必要?

どのくらい必要?

DAISOで売っている蓄光テープは幅1㎝、長さ30cm。

8等分に切り分けて各部屋の出入り口、玄関や階段手すりに貼り付けました。

わが家では16箇所に貼りつけ、ちょうど2パックを使い切りました。

避難経路を考えつつ貼る場所を決めました。

コツ・ポイント

DAISOでは蓄光テープの他に蓄光シール2種(長方形、丸)も販売されていました。

暗闇で探しがちなもの……例えば照明スイッチやリモコンなどに貼り付けるのもオススメですよ。


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