桃と橘の花をイメージして色を作り、着物の柄を作り出す過程は、
思い出すだけでも楽しい作業。
またいつか作りたいな♪とおもっているので、
粘土と道具一式は、押入れの天袋に眠っています
お雛さまの姿からは想像できないと思いますが、
後ろにある原色の粘土を混色して好みの色を作り、
色を重ねては切り、重ねては切りを繰り返した練りきりという方法で
着物の柄を作り出したものなのです。
イメージする色によって、出来上がる色もさまざま。
こうやって並べてみると、このままでもお雛さまに見えるかしら?
作った粘土は、オーブンレンジで焼いたら完成です。
埃がついたら水で洗えるんですよ。
お手入れも簡単な、かわいいちいさなお雛さまです♪
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