「因縁」という店名すごいですよね。しかもドラマの内容に反して可愛らしい内装でしたよね。
実際にはコッピゴンというイタリアンレストランです。場所はソチョン(西村)で、観光地で有名な景福宮からバスも使って10分くらいの場所です。
昼間に行きましたが、静かな路地にあって落ち着いた場所でした。
ソジンへの復讐のひとつとしてユニが選ぶのがこの「因縁」
ユンチョルを巡る三角関係を表すのに大事なシーンが出てきます。
ここでのシーンは、二人の関係性の複雑さや深さを浮き彫りにさせてくれるんですよね。
この3人の関係性の入れ替わりには、
ドラマにおいて重要な意味を持っています。
このレストランはロナが留学前に
実父との別れを迎える場面でもあります。
しかもロナもユンチョルも
血の繋がりがあるのを知ってる事を
お互いに伝えられないまま別れるんですよね。
個人的にはこの親子幸せになってほしかったので
正直、ちょっともどかしさもありました。
ユンチョルの最後の力を振り絞って
ロナに会いにいく姿に愛を感じました。
外観はほぼそのまま、ベンチもありました。
ドラマのファンにとっては、まるでドラマの世界に入り込んだかのような感覚を味わえる貴重な場所でした。
ランチとディナーの間の時間で、
残念ながら食事は出来ませんでしたが、レストランの外観を見るだけでも
『ペントハウス』の世界観に浸ることができました。
入り口横にはペントハウス内で使われた
レストランシーンが入った看板がありました。
他の番組ロケ地にもなっているようですよ〜
(上にワイン1杯9,000ウォンと書いてあります)
お店のInstagramには店内には有名人のサインもあるみたい。
この後お仕事無かったら、夜まで待って
1人でワイン飲んでも良かったかも?!
レストランの外観を見るだけでも
十分に楽しむことができた私。
帰りに近くにある焼き菓子が有名なカフェで、
ドラマ序盤に登場するピーカンパイを食べました。
韓国での日曜日の午後、
ロケ地でドラマの世界に一歩でも近づいた気になりました。
貴重な体験を作ってくれたペントハウスに感謝!
以上、私が韓国ドラマ『ペントハウス』のロケ地を訪れたレポートでした!ぜひ皆様も韓国へ旅行の際は訪れてみてくださいね。
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