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アイデア 韓国ドラマ「ペントハウス」シーズン1・第5話、6話をレビュー(ネタバレなし)

 アイデア 韓国ドラマ「ペントハウス」シーズン1・第5話、6話をレビュー(ネタバレなし)
投稿日: 2024年3月21日 更新日: 2024年3月19日
閲覧数: 1,148
1 この人たちがステキしました
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ロナは補欠合格になり、入学は絶望的に。主席で合格したのは、経歴を詐称していたミン・ソラでした。
ヘラパレスの住人達の子どもも合格したけれど、この事実にショック&激怒。排除に走ります。

第5話、6話はショッキングなシーンもあり、ドロドロ度はさらに濃厚に!後半は畳み掛けるように出来事が起こり、物語は加速していきます。

印象的なセリフ:「私のコネで不正入学させろと言うの?子供のこととなると見境がないのね。今まで賄賂やコネを毛嫌いしたたくせに」

印象的なシーン:「ただ頑張って生きてきただけなのに必死で努力しただけなのに」と涙するソラ←つらい……。

第5話、6話のレビュー(ネタバレなし)

第5話、6話のレビュー(ネタバレなし)

【ユニとロナ親子が危うい】
補欠合格のロナに対し、合格したジェニは侮辱的な言葉を放ちます。その中でロナは試験の不正を疑い、強硬な態度に出たことから警察沙汰に。
気持ちはわからなくもないけど、そろそろ学習しない?と、個人的には思ってしまったり……。

母親のユニも道を踏み外しそうなシーンがあり、追い詰められた親子の危うい空気に、ブラックな展開を予想してしまいます。

【富裕層の本性が真っ黒すぎ!】
子どもの悪事が発覚し、ヘラパレスの住人たちが集まって話し合いをしますが、その態度の醜さといったら!

責任のなすり合いばかりで、見苦しい姿をさらしています。しかも子どもたちの前で。「こんな親じゃ、子どももねぇ……」と言いたくなるくらいのひどさでした。

ソジンのお手本のような悪女ぶりも腹立たしいけれど、ソジン以上の存在感を示したのが、ダンテです。
強烈!怖すぎ!ダンテが隠していた「あるもの」をスリョンが発見したシーンはドン引きでした……。

畳み掛ける怒涛の展開!

畳み掛ける怒涛の展開!

良心があるのはスリョンだけに見えますが、彼女にも衝撃的な事実が発覚します。ミステリー要素が濃くなり、これから盛り上がっていきそう。

後半は「そうだったの!」と「なんでそうなるの!?」が次々に出てくる怒涛の展開で、まだこれ序盤だよね!?とポカーン。
激しい展開ですが、役者さんたちの演技やテンポのよい場面の切り替わりのおかげで、取り残されずにぐいぐいと引き込まれていきました。

「ペントハウス」の人気が高いのは、このスピード感が理由かもしれません。日本のドラマでは見かけない展開の早さ!「この先どうなるの!?」と、続きが気になってしまいます。

コツ・ポイント

ラストは冒頭のシーンにつながりそうな雰囲気で、次回以降もスピーディーな流れになりそう。
さらにブラックな展開になりそうな予感を抱きつつ、次回に続きます!

© SBS

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