オ・ユニ/不動産コンサルタント
娘 ぺ・ロナ
シム・スリョン/財閥令嬢
チュ・ダンテ/建設会社社長
息子 チュ・ソクフン
娘 チュ・ソッキョン
チョン・ソジン/ソプラノ歌手
ハ・ユンチョル/医師
娘 ハ・ウンビョル
コ・サンア/元アナウンサー
イ・ギュジン/弁護士
息子 イ・ミニョク
カン・マリ
娘 ユ・ジェニ
ミン・ソラ/謎の少女
動機は不純ですが、出演者がお美しかったこと。登場人物それぞれが母親であり、中高生位の子供がいて我が家と同じような家族構成だったことです。
・声楽好きな方
ソプラノ歌手チョン・ソジンを始め、ライバルのオ・ユニ、そして子供達の独奏の場面が沢山出てきます。
・推理するのが好きな方
細部にまでとてもこだわったドラマです。
誰かが一方的にやられっぱなしではなく、優しく声を掛けてくれたり助けてくれる人が現れ、ドラマが二転三転するので目が離せません。
・韓国の文化に触れられる
ドラマの中で良く登場するのがキャンドル。
キャンドルの炎の揺らぎに癒される一方であまりの多さに若干の不気味さも感じます。
他にもご飯に注目するのもお勧めです♪
第1話でスリョンさんがお土産に持ってくるのが、『ピーカンパイ』。
ピーカンナッツと砂糖、バター、卵を使ったパイのようです。
チョコ牛乳はぺ・ロナとチュ・ソクフンの間の感謝の印☆
チョコ牛乳(ウユ)は韓国人に愛されていて、濃厚なチョコ味のミルクです。
エッグタルトやサンドイッチも登場しますので、そういった食べ物に焦点を当てるのも良さそう。日本で食べられる物もあるので食べてみるのもいいですね。
1つ目は、第3話でアンナ・リー(後に判るミン・ソラ)が作る切り絵が動き出すシーンです。
そこには幼い頃の自分と母の姿。
母の顔を良く見るとスリョンなんです♡
まだ会えない母との再会を夢みるアンナ、どうか母に会えますように…☆
2つ目は、オ・ユニがぺ・ロナに歌を教えるシーンです。
実技試験の歌が違う歌と聞かされていたぺ・ロナは歌うことが出来ません。そんなロナにユニは『私を泣かせてください』というG.F.ヘンデルの曲を歌って教えます。
優しい歌声が母の愛に感じられ、個人的に好感が持てました。
3つ目は、第19話でオ・ユニの引っ越し祝いにスリョンがぺ・ロナにピアノをプレゼントするシーンです。
スリョンにはピアノを弾いているのがミン・ソラに見えていて、ジーンとするシーンでした。
【感想】
全部視聴したつもりでいましたが、実はシーズン1しか観ていなかったことに気付き、シーズン2、3もスリル満点で視聴しています。
シーズン1は2回観るとよりドラマの内容を理解出来ます。ドラマの世界観にどっぷりハマって観るのがお勧めです。お子さんと一緒に観るよりかは学校に通ってる間やお昼寝してる間にこっそり観ると良いかと思います。
誰にでもある人を羨ましいと思う気持ちや負けたくない気持ち、いかに考え方を変えたりうまく消化しながら生きていかなくてはならないということ。そして、自分を信じてくれる家族は大切にしなくてはならないなと改めて実感しました。
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