シーズン2の幕開けのサプライズの一つが、ハ・ユンチョルの大変身。シーズン1ではイケメン医師ながらクズ男っぷりを存分に発揮していましたよね。
そのユンチョルがシーズン2ではイケてる実業家に転身。しかもオ・ユニと結婚して帰国。2人のラブラブさを見せつけ、「くく～！」と元妻のチョン・ソジンを悔しがらせるのでした。実はこれも、復讐計画のひとつ。
「あれ？ユニってシーズン1で逮捕されたのでは？」などの疑問は、序盤からしっかり解決されていくのでご安心を。シーズン2幕開けは、そのユンチョル＆ユニ夫妻による復讐で、爽快なシーンが多いかも。
順調に進んでいた、ユニたちの復讐計画。そんなとき、チョンア芸術高校の芸術祭で大事件が起こります。
セレブな同級生たちのきな臭い根回しにも負けず、才能でペ・ロナ（ユニの娘）が大賞を勝ち取りました。が、そのロナが襲われ、血まみれの瀕死状態になってしまうのです。
犯人は、チョン・ソジンとハ・ユンチョルの娘であるハ・ウンビョルが怪しいのですが…。実の娘であるウンビョルを守りたいユンチョルは、この事件以降、ユニと手を組めなくなります。
病院で治療するロナには、さらに魔の手が。何者かによって呼吸器を外され、心停止となってしまうのです。犯人は誰？！
失意のどん底で、自殺を図るユニ。そこにローガン・リーが現れて「死ぬにしても娘を殺した真犯人を暴いてからだ」と活を入れます。
一方、ペントハウスに暮らす双子、チュ・ソクフンとチュ・ソッキョンの実の母親がついに姿を現します。名前はナ・エギョ。見た目は、双子の義母であり、シーズン1で殺害されたシム・スリョンそっくりです。ナ・エギョとチュ・ダンテ会長の絆はどうも深いみたい。関係性は徐々に見えてきます。
ナ・エギョはその後のストーリーで、鍵となっていきますよ。奔放な性格で、観ていると「味方になって～」と願っちゃいますが、一筋縄ではいきません。敵？味方？どっちなの？！
麗しのセレブ、シム・スリョン（イ・ジアさん）がシーズン1で殺害され、大ショックだった私（推しキャラでした…泣）。でも、ナ・エギョとしてイ・ジアさんが再登場するのはうれしいポイントです♪
シーズン2後半では、ペ・ロナの事件はもちろん、シム・スリョン事件とミン・ソラ事件にも真相解明に向けた大きな動きが出てきます。後半も、きっとスカッとできるはず！
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