まず私が感じたのは母の愛。予測不能でありながらも、ヘラパレスの住人たちが巧妙な陰謀や裏切りに巻き込まれる中で、家族を守る姿がいろんなかたちで描かれます。
「いや、それはないでしょう」と言いたくなる現実離れした展開にもかかわらず、いつの間にか家族を想う姿に共感してしまいます。
登場人物のファッションもすごかった。衣装が彼らの内面や立場を反映してました。中でもオ・ユニの服装は本人の状況に合わせどんどん変わっていく!
(ちなみに、この写真のようなチョン・ソジンが着ているような派手なセットアップは韓国での仕事中たまに見ます。実際着る方いるのでしょうね)
終盤の衝撃的な展開や未解決の謎が丁寧に回収されていきます。
いろいろなエピソードがあるなかでどのような影響を与えるのか興味津々!
各人物の目線で説明があるので「あーそういうことか!」と理解できる作りで登場人物多い&サスペンスが苦手な方にもわかりやすいですよ。
一見韓国ドラマあるあるの、お金と権力争い、不倫、いじめ、事故、出生の秘密など現実とは離れた展開ですが、キャラクターの進化とドンデン返しで次への期待が高まります!
『ペントハウス1』は非現実的な状況と深い家族の愛、登場人物たちのファッショナブルなスタイル見どころだなと思います。『ペントハウス2』の展開がますます気になります。
韓国語勉強中ですが、ちょっと悪い言葉をおぼえました(笑)これからも韓国ドラマの魅力に夢中になりそう!
© SBS
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます