れんこんはよく洗い皮を剥きます。
5mm以下の薄切りにします。
ボールにれんこんがかぶるくらいの水、酢小さじ1を加え、浸し灰汁を取ります。
(ここで使う水や、酢の分量は材料の欄には記載していません)
れんこんの穴が汚れていたら竹串などを使ってこすり落として下さい。
鍋にお湯を沸かし沸騰したら灰汁抜きしたれんこんを入れ、2分ぐらいサッと加熱します。
ざるにあけ水気を切ります。
あらかじめ、ボウルに、水、酢、砂糖、塩、鷹の爪を入れよく混ぜておき、水気をよく切ったれんこんを熱いうちに入れ、軽く混ぜます。
熱いうちに入れたほうが味が馴染みやすいですよ。
器に入れます。
粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫で寝かせます。
れんこんに甘酢が馴染んだらOKです。
甘酢れんこんをちらし寿司に盛り付けます。
菜花の茎や、花芽、錦糸卵を使って春の花「ミモザ」をイメージして飾ってみました。
甘酢れんこん漬けに使った甘酢たれは、もったいないので甘酢団子や、南蛮漬けなどにご活用ください。
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