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春隣にいかが♪肩がけバック

春隣にいかが♪肩がけバック
投稿日: 2024年2月3日 更新日: 2024年2月2日
閲覧数: 2,153
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
先日ラジオで、今のような季節を「春隣」と言っていました。
素敵な表現だなーと思いました。

気になって詳しく調べてみたら、晩冬になると寒さが緩む日が多くなってきます。
春の訪れを感じることが多くなる。
春の隣は春が近いということ。
春がもうすぐそこまで来ていること。

とても響きの良い言葉ですね。

そこで、今回はソフトモールを使って春隣にふさわしい肩がげバッグを編んでみました。
サイズは、横25cm、縦20cm、肩ベルト40cmぐらい大きさです。

とても編みやすいので、隙間時間にスイスイ編んでいたら、3日ぐらいでできちゃいましたよ。(^O^)

毛糸バッグの写真の色が、撮った時間が夜だったり昼だったりして違った色に見えますが、薄いパープルが本当の色ですよ。(^-^)大好きな色です。

材料 (肩がけバッグ1個分)

  • ソフトモール :3個(1玉30g)
  • 棒針 :適量
  • かぎ針 :1本
  • 毛糸針 :1個
  • ハサミ :1個
  • 飾り :1個
  • 縫い針、縫い糸 :適量

棒針に20目を作り、長さが50cmぐらいになるように長編みで編んでいきます。

3つに重ねて折り、バッグの大きさを決めます。

決まりましたら、編み目を止めます。

バッグの両脇を毛糸針を使ってとじます。

肩がけベルトを編みます。

棒編み針に5目作り長編みで45cmぐらいに編んでいきいます。

肩ベルトを両脇に毛糸針を使って縫いつけます。

肩ベルトがくるんと内側に丸くなるので、毛糸針で留めていきます。

内側にマグネットボタンをつけます。

マグネットボタンのあるところに鍵針で丸く編んでいきます。

丸く編んだ飾りに、縫い針に同色系の糸を通してアクセをつけて完成です。


コツ・ポイント

軽くて、肌触りも抜群!ご参考になりましたら幸いです。

もうじき、長い冬の期間から解放されそうですね。
寒いのはとても苦手ですが、毛糸の肌触りは大好きなもので、編み物で小物作りを楽しんでいます。


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