改めて防災グッズを見直してみた

改めて防災グッズを見直してみた
投稿日: 2024年2月3日 更新日: 2024年2月2日
閲覧数: 2,398
3 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
2人の子供を育てるママです(*'ω'*) ✿チョットしたモノづくりが好きです...
新年早々の能登半島地震は、大変驚きましたし、とても心が痛くもなりました(◞‸◟)
普段なかなかできない、家にある防災グッズを再度見直してみました。

①保存水

①保存水

2年?3年?5年?ごとに防災グッズを見直してはいますが…
保存水の期限が切れていることが度々です(>_<)

でも、震災のニュースで断水続きの状態が続いている話をよく聞きます。
なので、保存水の期限内と期限切れを分けて、期限が切れたものは封を開けずにそのまま保管。飲み水としてではなく、食器洗い、歯磨き、洗濯、トイレなどに活用するためです。

水の入ったペットボトルと懐中電灯で!!

水の入ったペットボトルと懐中電灯で!!

期限が切れてしまった保存水のペットボトルに懐中電灯をかざすと、明るいライトにもなります!!

②非常食

②非常食

非常食も、ついつい期限が過ぎてしまいがちです。
もったいないですよね(>_<)

なので、普段の生活から非常食の代わりとなるものを我が家ではストック!!

まずは缶詰。缶切りがなくても“パカッ”と開けられるタイプが便利です。

期限も長いので、普段の食事の食材ストックとしても最適です。

あとは、お湯を注ぐだけで飲めるインスタントの飲み物。
こちらも缶詰ほどではないですが、わりと期限が長いものが多いので普段の食事のストックとしても最適です。

コツ・ポイント

災害時に備えて、あれこれ防災グッズを揃えるのですが、どうしても普段は防災から意識が遠のいてしまいがちです(◞‸◟)
なので!普段の生活から防災を意識したものを活用していれば、急な時でも対応はできるのではいかと思いました。
特に賞味期限のある非常食です。我が家では、缶詰や乾物、粉上のスープや飲み物(お湯や水を注ぐだけ物も)に着目して普段からストックを多めにしています。


SNSでシェア
詳しく見る